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平成26年2月3日（月曜日）定例記者会見　　
・ 土浦の雛まつり
・ パンフェスタ＆冬の美味いもの市　ご当地キャラ＆アイドルワンダーランド
・ 宍塚小学校閉校記念事業
・ 「土浦市社会・婦人学級生大会」、「家庭教育のつどい」及び「文化講演会」の開催
・ 市立博物館の特別展

土浦の雛まつり
　春の催事「土浦の雛まつり」も今年で10回目を迎えます。2月8日土曜日から3月3日月曜日まで、市内の協賛店115店舗で開催いたします。
　メインとなる土浦まちかど蔵には、土浦の商家に伝わる江戸・明治時代の雛人形や、「干支」などの創作雛、蓮の葉や実で作成した「霞蓮雛人形」や「かすみ人形」などに加え、今年は、春の亀城公園をテーマに、「お城と桜」をメインにちりめん細工の「桜の輪のつるし」「枝垂れ桜のつるし」のほか、400以上の桜の花を桃の木に咲かせます。その他にも「亀」や「はすの花」、小野小町の人形などを多数展示いたします。
　また、協賛店も昨年より29店舗多い115店舗になり、今回は市内の旧特定郵便局22が協賛店として参加しております。各団体や店舗では、独自の雛人形や雛飾りを展示するとともに、お茶や休憩所を用意し「おもてなし」にも務めてまいります。期間中に和服でご来場されたお客様には特別に、32の協賛店から様々なサービスを用意してございます。
　その他、協賛イベントとして「土浦まちなかでポニーを見かけたら」や「おしるこ」、「豚汁」の無料配布、常陸秋そばチャリティ販売などもございます。
　「つちまるとキララちゃん」も、明日から市役所玄関で来庁するみなさんをお出迎え致します。
　今年も県内外から多くの皆様のご来場をお待ちしております。

パンフェスタ＆冬の美味いもの市　ご当地キャラ＆アイドルワンダーランド
　土浦駅前の活性化とにぎわいを創出するため、2月11日火曜日、ウララで開催する「パンフェスタ＆冬の美味いもの市」は、市内と周辺地域で営業されている14店舗のパン屋さんに自慢のパンを提供してもらい、土浦のパンのおいしさを発見していただこうというものです。
　そして、同時開催いたします「ご当地キャラ＆アイドルワンダーランド」では、県内10体のご当地キャラクターが集まり、それぞれの街のPRやクイズ大会などを。また、ステージではT－Princessをはじめ、アイドル系ユニット5団体が熱いライブを繰り広げるとともに、総勢200名のキッズ・ダンサーたちが会場を元気に盛り上げてくれますので、多くの皆様のご来場をお待ちしております。

宍塚小学校閉校記念事業
　宍塚小学校は、4月に土浦小学校との統合に伴い、136年の歴史に幕を閉じることから、地域の代表、学校後援会、PTA、教育委員会により実行委員会を立ち上げました。
　宍塚小学校の歴史を振り返り、永く記憶にとどめていただくため、閉校に伴う各種の記念事業として、学校公開および閉校式などを行うものです。

「土浦社会・婦人学級生大会」、「家庭教育のつどい」、「文化講演会」の開催
　2月22日土曜日午前9時から、土浦市民会館大ホールにおいて開催いたします｢第53回土浦市社会･婦人学級生大会｣は、市内にある社会・婦人学級19団体の年に一度の発表の場です。この社会・婦人学級は市民が自主的に社会教育に関する学習を実践しているグループです。
　また小ホールで開催いたします「土浦市家庭教育のつどい」は、市立の各小中学校・幼稚園に開設されている、家庭教育の知識や子どもの心の理解、親の役割などを学習する家庭教育学級の発表の場で、今回で第31回を迎えます。
　午後からは文化活動の振興の一環として、経済アナリストであり、獨協大学教授の森永卓郎先生をお招きして、「日本を幸せにするこれからのライフスタイル」と題しての講演会を開催いたしますので、ぜひ多くの皆さんにお聞きいただきたいと思います。

市立博物館の特別展
　博物館では、第35回特別展「幕末動乱～開国から攘夷へ～」を開催します。
　この展覧会は、幕末から明治維新期に至る動乱期の人物などに焦点をあて、東京都の板橋区立郷土資料館、日野市立新選組のふるさと歴史館、および栃木県の壬生町立歴史民俗資料館と4館で連携し、共同企画展として開催するものです。土浦を出発点とし、日野市、壬生町、板橋区へと3月から11月までの期間に順に開催し、展示資料の一部を巡回しながら、ご紹介いたします。
　期間中は、記念講演会や四館の担当者による展示案内会、また、四館を巡るスタンプラリーを企画しております。多くの方々にご参加いただけますよう、お願いいたします。

• 2015年4月23日
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