環境・交通・まちづくり

協働のまちづくりワークショップ事業

 土浦市では、第9次土浦市総合計画の基本目標にある「地域で支え合う協働のまちづくり」を実現するため、まちの主人公である市民が市民力・地域力を結集して、まちづくりに参画し、「自分たちのまちは自らが創る」という意識醸成を図ることを目的に、「協働のまちづくりワークショップ」を実施しています。
 このワークショップは、行政だけでは解決が難しい地域の課題を市民と行政が共有することにより、その課題解決について参加者同士が話し合い、行政と協力しながら自主的な活動を展開するための企画を考えるものです。

ワークショップとは・・・

ファシリテーター(進行役)のもと、さまざまな立場の人が集まって、気軽に意見交換を楽しみながら、参加者がお互いに気づきあい知恵を出し合っていく体験型講座です。

  • 「一方的にきくだけ」でもなく、「一方的に主張するだけ」でもありません。
  • 意見やアイデアを組み合わせ、1+1を3以上にします。(協働)
  • 「意見や価値観の違い」を認め、共有できることを見つけます。(仲間づくり)

 

令和4年度 協働のまちづくりワークショップ 

 令和4年度は、市民活動団体の会合や寄り合いの場に出向いて実施する「団体向けワークショップ」と、一般募集による「個人向けワークショップ」の二本立てで実施しました。

団体向けワークショップでは、

  • まごころサポート隊……六中地区で高齢者支援を行う、発足から間もないボランティア組織の、2年目活動方針の策定を支援
  • つち浦々まちなか演劇巡り実行委員会……土浦市内外の演劇者が集まり土浦市内の各所で演劇を上演するイベントを立ち上げる上での、意思統一的なミーティングの支援

個人向けワークショップでは、

  • クラウドファンディングを活用した地域づくりと題し、各自の活動資金をクラウドファンディングで調達するとしたら、自分たちの活動の魅力をどう伝えるか……?という観点で意見交換を行いました。

団体向けワークショップ:まごころサポート隊

開催日 内容
第1回

1月29日(日)

ゴール:
「まごろこサポート隊は○○な団体を目指す」が決まっている
「まごころサポート隊に私はこう関わっていく」を全員が伝えきった

第2回 2月26日(日)

ゴール:
「まずはこれから始めよう!」が決まっている

第3回 3月26日(日) ゴール:
来年度の活動の準備ができている

 

令和3年度 協働のまちづくりワークショップ 

 これまでのワークショップは、一般募集を行い開催しておりましたが、今回は、ワークショップ型会議を通じて課題を解決したい活動団体を募集し、講師と共にヒアリングを実施。そこで得た情報を元に講師の方にプログラムを作成していただき、「今、この団体で必要な話し合いの場」を設けることで、団体の活動を支援しました。「必要としている団体のもとにファシリテーターが赴く」という新しい形での実施を予定しておりましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、すべてZoomによるオンライン開催なりました。

荒川沖DO!!SPE会

第1回(参加人数:8名)

<第1回のゴール>

    1. クラウドファンディングについて他のメンバーに説明できるようになっている
    2. 自分達のファンのイメージが浮かんでいる

<プログラム>

1)開会・マインドセット ファシリテーター紹介・本事業の主旨・本日のゴール、プログラム、グランドルールの共有
2)情報提供 ・なぜ今、事業継続について考える必要があるの?
・クラウドファンディングとは
・クラウドファンディングに必要な準備
3)グループワーク 「ぺちゃくちゃタイム」
4)グループワーク 「グループトーク〜私たちのファンは、誰ですか?」
5)ふりかえり  
第2回(参加人数:8名)

<第2回のゴール>

    1. メンバーそれぞれが、現在の事業についてどのように考えているかが見える化されている
    2. 事業を継続するための手段としてクラウドファンディングが適切かどうかについて、ある程度アイデアが出されている→(変更)自分達が実施したい事業のために、いくら必要かが見える化されている

<プログラム>

1)開会・前提の共有 本日の主旨・ゴール・プログラム・グランドルールの共有
2)アイスブレイク 荒川沖の美味しいお店紹介を紹介し合おう
3)全体ワーク 事業の棚卸〜実施することになった経緯・どこにいくらかかっているのか・いくら必要?
4)ふりかえり  

荒川沖1 荒川沖2

本町通り商店会

第1回(参加人数:5名)

<第1回のゴール>

    1. ファンド事業のコンテンツの優先順位が決まっている!

<プログラム>

1)開会・前提の共有 本会の主旨・ゴール・プログラム・グランドルールの確認
2)アイスブレイク 簡単自己紹介
3)全体ワーク 出し惜しみなし!“他に”ありませんか?
4)全体ワーク 1つずつ確認!コンテンツにかける想い
5)全体ワーク 投票タイム
6)ふりかえり  
第2回(参加人数:5名)

<第2回のゴール>

    1. 実施するイベントを大体いつ頃実施するかが決まっている
    2. コンテンツに関する役割分担が決まっている
    3. 事務に関する役割分担が決まっている

<プログラム>

1)開会・前提の共有 「本会の主旨・ゴール・プログラム・グランドルールの確認」
2)全体ワーク 「日時・コンテンツの最終決定・コンテンツの責任者・役割分担の決定」
3)ふりかえり  

本町1 本町2

 

令和2年度 協働のまちづくりワークショップ 

 ワークショップのテーマは、「新時代のオンライン活用について考えよう」でした。 コロナ禍で会議や打ち合わせが中止になり、活動すること自体に消極的になりがちな今、新しい生活様式の中でWeb会議ツール「Zoom」を活用して、どのように活動の可能性を広げることができるのか、参加者同士でアイデアを出し合いながら、課題解決に向けて検討していきました。はじめにZoomの使い方を基礎から学び、その活用方法について意見交換を交えながら、具体的・実践的に習得しました。

開催日 内容
第1回

2月25日(木曜日)

【基礎編】Zoomの基本的な使い方(1)
第2回 3月  4日(木曜日)

【基礎編】Zoomの基本的な使い方(2)

第3回 3月11日(木曜日)

【活用編】Zoomを使って便利にリモート〇〇を考える

R2WS R2WS2

 

令和元年度 協働のまちづくりワークショップ 

 ワークショップのテーマは、「暮らしに活かす、仕事に役立つ 「情報発信」のワザを磨こう!」でした。 土浦市の男女共同参画情報紙「With You」のリニューアルを題材に、「伝えるチカラ」と「伝わるコツ」を具体的・実践的に習得しました。

開催日 内容
第1回

9月11日(水曜日)

はじめに ~「伝える」ことと「伝わる」ことのギャップに着目する~
第2回 9月25日(水曜日) コンセプトを明確にする ~「誰に」「何を」「なぜ」伝えるのか、柱を明確にする~
第3回 10月9日(水曜日) コンテンツを理解する ~題材の情報紙をもとに、伝える「内容」への理解を深める~
第4回 10月23日(水曜日) デザインを意識する ~見やすく受け手の関心を引くデザインを探求する~
第5回 11月7日(木曜日) わかりやすく表現する ~「正しく伝わる」ための文章や図表のコツを学ぶ~
第6回 11月27日(水曜日) おわりに ~題材の情報紙のリニューアル案を作成し、共有する~

 

平成30年度 協働のまちづくりワークショップ 

 ワークショップのテーマは、「思いをカタチにし 地域づくりに活かす‼「リーダーシップ」を学び実践しよう」でした。地域活動の立ち上げや継続において必要となる「リーダーシップ」を身につけることをテーマとして実施しました。 「一人ひとりが自らの企画を深める」プロセスを通じて、リーダーシップに関連する様々な働きかけを学び、「一人ひとりの思いをカタチにする『企画づくり』を進め、最終回で参加者全員が様々な企画を発表しました。

開催日 内容
第1回

9月22日(土曜日)

はじめに
「地域づくりとは」「リーダーシップとは」など、前提を共有します。
第2回 10月20日(土曜日) プロデュース力を磨く
思い(アイデア)をカタチ(企画)にするための方法を学びます。
第3回 11月3日(土曜日) プレゼンテーション力を磨く
自らの考えを効果的に伝え、仲間を増やすための方法を学びます。
第4回 11月17日(土曜日) コーディネーション力を磨く
つながりを生み出し、力に変えていくための方法を学びます。
第5回 12月2日(日曜日) ファシリテーション力を磨く
関係者の前向きな力を引き出す対話や議論の方法を学びます。
第6回 12月15日(土曜日) マネジメント力を磨く
適切にプロジェクトを進めていくための方法を学びます。
第7回 12月22日(土曜日) おわりに
それぞれの企画を発表し、実現への一歩を踏み出します。

 

平成29年度 協働のまちづくりワークショップ 

ワークショップのテーマは、「食品ロスの削減を題材に問題解決の技術を学ぼう」でした。
土浦市では、生ごみの分別収集を実施し、食品のリサイクルに取り組んでいますが、併せて食べ残しや消費期限切れなどの食品ロスの削減を推進しています。
どうすれば食べ残しや消費期限切れを減らすことができるのか、参加者同士でアイデアを出し合いながら、課題解決に向けて検討していきました。

開催日 内容
第1回 10月11日(水曜日) はじめに
「問題解決」とは何か、「食品ロス」とは何かなど前提を共有します。
第2回 10月25日(水曜日) 問題を定義しよう
現状の把握の仕方、目標設定の仕方などを学びます。
第3回 11月1日(水曜日) 原因を把握しよう
因果関係の捉え方、証拠の集め方などを学びます。
第4回 11月22日(水曜日) 解決法を考えよう
事例からの学び方、アイデアの出し方などを学びます。
第5回 12月6日(水曜日) 解決策を組み立てよう
アイデアの評価の仕方、ストーリーの組み立て方を学びます。
第6回 12月13日(水曜日) 多くの人に伝えよう
具体的な「行動の変化」につなげる効果的な方法を考えます。
第7回 12月20日(水曜日) おわりに
問題解決の技術を自分の現場に活かすための方法を考えます。

 

平成28年度 協働のまちづくりワークショップ

 ワークショップのテーマは「~人と街をアートでつなぐ~ 市民ギャラリーの参加型イベントをつくろう」でした。「図書とアートを核にした賑わい溢れる施設づくり」をコンセプトに、土浦駅前で建設が進む複合施設(平成29年11月完成予定)。その中に、土浦市で初めての本格的なギャラリーがオープンします。このワークショップでは、その市民ギャラリーを活用して、どのように「人と街をアートでつなぐ」ことができるか、具体的な「市民参加型のイベント」を考えました。ワークショップ参加者の一部は継続して勉強会を行い、イベント実施に向けて具体的な内容を検討していきました。

開催日 内容
第1回 10月3日(月曜日) はじめに
市民ギャラリーとは何か、どのようなイベントにしたいのかなど、前提を共有します。
第2回 10月17日(月曜日) 「何をやるか」を考えよう(1)
どのようなコンセプトのもとで「アートを気軽に楽しめるしかけ」をつくるかを考えます。
第3回 10月31日(月曜日) 「何をやるか」を考えよう(2)
何をメイン展示として据えるか、イベントの核となるコンテンツを考えます。
第4回 11月14日(月曜日) 「何をやるか」を考えよう(3)
どこと、どのように連携すると「人と街をアートでつなぐ」ことができるのかを考えます。
第5回 11月21日(月曜日) 「どうやるか」を考えよう(1)
多くの人とともにイベントを創り上げていくための「巻き込み方」を考えます。
第6回 12月5日(月曜日) 「どうやるか」を考えよう(2)
多くの人に参加・来場してもらうための「アピール(情報配信)の仕方」を考えます。
第7回 12月12日(月曜日) おわりに
事業としてカタチにするための、さまざまな調整を図ります。

 

平成27年度 協働のまちづくりワークショップ

 土浦市で新しく運用するシティプロモーションサイトを活用する方法を考えるため、『「まちのホームページ」を自分たちでつくろう』をテーマに市民の皆さんと市職員が参加し全7回開催しました。シティプロモーションサイトの活用方法や、まちのレポーター「つちレポ」として活動するための方策などを話し合い、その成果は平成28年3月から公開されたシティプロモーションサイト「意外と○○!つちうら」に反映されました。ワークショップへの参加をきっかけに、つちレポとして活躍している方もいます。

 回

開催日 

             内容

第1回

10月10日(土曜日)

はじめに
「まちのホームページ」や「まちのレポーター」とは何か、前提を共有します。

第2回

10月17日(土曜日)

「何を発信するか」を考えよう(1)
土浦にはどのような魅力があるか、どのような情報が求められているかを考えます。

第3回

10月24日(土曜日)

「何を発信するか」を考えよう(2)
発信すべき情報をカテゴリ化するとともに、カテゴリ別の取材の仕方を考えます。

第4回

11月7日(土曜日)

「どう発信するか」を学ぼう(1)
実際にホームページに記事を掲載するための技術を学びます。

第5回

11月14日(土曜日)

「どう発信するか」を学ぼう(2)
相手に「伝わる」ような発信の仕方(文章の書き方、写真の撮り方)を学びます。

第6回

11月21日(土曜日)

「継続のしくみ」を考えよう
ホームページを気持ちよく運用するために必要なルールを考えます。

第7回

12月12日(土曜日)

おわりに
情報発信のさらなる「チエとワザ」を磨きつつ、関連する取り組みとの連携の仕方を考えます。

 シティプロモーションサイト「意外と○○!つちうら」はこちら(新しいウインドウで開きます)

 

平成26年度 協働のまちづくりワークショップ

 「シティプロモーション」をテーマに、募集で集まった市民の皆さんと、市役所職員が一緒になって、土浦の隠れた魅力や住みやすさをみんなで見つけ、ときには自らつくり、発信していくことを目標に全8回開催しました。平成26年8月から平成26年12月まで、市役所会議室や、実際に市内を巡るなどしてワークショップを行い、「つちうられんこん研究所」というグループが発足しました。
※「シティプロモーション」とは、まちの魅力を磨きあげ、まちが待つ様々な地域資源を外に向けてアピールすることにより、自らのまちの知名度や好感度を上げ、地域そのものを全国に売り込むことを目指す活動です。

開催日 内 容
第1回 8月30日(土曜日) ●ワークショップの趣旨を学ぼう
●一緒に活動する仲間を知ろう
●現在の市の取り組みを把握しよう
●実現したい理想を描こう
第2回 9月13日(土曜日) ●協働とは何かを学ぼう
●土浦の隠れた魅力や住みやすさを出しあおう
第3回 9月27日(土曜日) ●実現したい理想の地域像を明確化しよう
●理想の地域を実現するための方向性を考えよう
第4回 10月11日(土曜日) ●他の地域の活動事例を共有しよう
●理想の地域を実現するための活動を考えよう
第5回 10月25日(土曜日) ●取り組む活動の計画をつくろう
第6回 11月8日(土曜日)
第7回 11月22日(土曜日) ●取り組む活動の計画を見直そう
第8回 12月6日(土曜日) ●ワークショップ終了後も活動を継続できるよう、仲間を募るツールをつくろう
予備日 12月20日(土曜日)  

ワークショップ参加者より発足したグループの活動内容

グループ名:つちうられんこん研究所

活動内容:土浦の名産であるハスの葉に穴を開け、葉に液体を注ぎ、茎をストローのようにして飲む「碧筒杯(へきとうはい)」をイベントなどで行い、土浦をPRすることを目的としています。

  

平成25年度 協働のまちづくりワークショップ

 広報「つちうら」の募集で集まった約20名の市民の皆さんが一緒に考える「仲間」となって、地域課題解決に向けた第一歩を踏み出しています。土浦市役所会議室を会場に、平成25年7月20日(土曜日)から平成25年12月7日(土曜日)まで、全10回のワークショップを開催し、3つのグループが発足いたしました。

開催日

内容
第1回 7月20日(土曜日)

・ワークショップの趣旨を学ぼう
・一緒に活動する仲間を知ろう
・取り組む地域の課題を決めよう

第2回 8月10日(土曜日) ・協働とは何かを理解する
・現在の市の取り組みを把握する
・実現したい理想像を具体化する
第3回 8月31日(土曜日)

・実現したい「地域の理想」を改めて明確化しよう
・「地域の理想」を実現するための方向性を考えよう

第4回 9月14日(土曜日) ・「地域の理想」を実現するための活動を考える
第5回 9月28日(土曜日) ・取り組む活動の計画をつくる 
第6回 10月12日(土曜日)
第7回 10月26日(土曜日) ・取り組む活動の計画を完成させる
第8回 11月9日(土曜日) ・取り組む活動の計画を見直す
第9回 11月23日(土曜日) ・ワークショップ終了後も活動を継続できるよう、仲間を募るツールを整える 
第10回 12月7日(土曜日)

ワークショップ参加者より発足したグループの活動内容

参加者がそれぞれ関心のあるテーマごとに分かれ、実現したい「地域の理想」に向けて、グループを発足しました。

グループ名 内容 
1)つちうらミニミニ冒険広場

 現在の子どもたちは外遊びをすることが少なくなり、公園などでは子どもたちの元気な声が聞かれなくなっています。このような場所を利用し、元気なお年寄りから昔の遊びを子どもたちに伝え、世代交流を図ることを目的としています。

市民活動情報サイト「こらぼの」 つちうらミニミニ冒険広場の団体紹介はこちら(新しいウインドウで開きます)

2)つちうら情報ステーション

市民レポーターとして情報収集をし、 土浦市の魅力(観光・イベント・食べ物など)を発掘し、フェイスブック等で発信することを目的としています。

つちうら情報ステーションフェイスブック https://www.facebook.com/tsuchiura.joho.stationをご覧ください。

市民活動情報サイト「こらぼの」 土浦情報ステーションの団体紹介はこちら(新しいウインドウで開きます)

3)霞ヶ浦サポーター

 霞ヶ浦は日本で二番目に大きな湖であり、茨城県民の生活には欠かせない湖です。その霞ヶ浦周辺(自然、歴史、文化など)の魅力が土浦内外の市民に価値ある多様な観光資源として認められることを目的としています。 

平成25年度協働のまちづくりワークショップの様子 第7回 協働のまちづくりワークショップの様子 第10回 協働のまちづくりワークショップ

 

平成24年度 協働のまちづくりワークショップ

 過去の地区別ワークショップ参加者を中心に集まった14名の方々が自らの経験などから地域課題を再認識し、自ら解決に向けた活動を開始しています。土浦市役所会議室を会場に、平成24年6月30日(土曜日)から平成25年1月26日(土曜日)まで、全13回のワークショップを開催し、「土浦・居場所をつくる会」が発足いたしました。

開催日 内容
第1回 6月30日(土曜日)  一緒に活動していく仲間のことをお互いによく知る
第2回 7月21日(土曜日)  みんなが「どんな地域課題に関心があるか」を共有する
第3回 8月11日(土曜日)  各自の調査結果をもとに取り組む課題を決定する
第4回 9月1日(土曜日)  取り組む地域課題の解決の方向性を考える
第5回 9月22日(土曜日)  取り組む地域課題の解決策を考える
第6回 10月13日(土曜日)  地域課題を解決するために取り組む活動の計画を作成する
第7回 11月3日(土曜日)  地域課題を解決するために取り組む活動の計画を具体化する
第8回 11月25日(日曜日)  活動計画を精査し、今後のスケジュールを考える
第9回 12月15日(土曜日)  活動に向けた企画(活動計画)を作成する
第10回 1月5日(土曜日)  具体的な実践活動を検討する
第11回 1月12日(土曜日)  活動のトライアルを行う
第12回 1月18日(金曜日)  発表の予行演習を行う
第13回 1月26日(土曜日)  活動の企画、成果を発表する

ワークショップ参加者より発足したグループの活動内容

 グループ名:土浦・居場所をつくる会

 ■内容■
土浦市内各所に、絆を求める誰もが歩いて5分で、気軽に、一人でも、いつでも、自由に、ふらっと通える「相談もできる居場所」を作ることを通じて、地域内で互いに支え合える土壌を育むことを目的として活動しています。市内で、地域交流の「居場所」を運営し、誰もが愚痴や小さな悩みを言える気軽な待避所をつくります。このため、モデルとして、まず1か所を設置し、運営を試行したいと思っています。
なお、設置に当たっては、地域課題の一つとなっている「空き家問題対策」も考慮して、「空き家」の活用を考えています。

 

地区別ワークショップ

 地域社会の抱える課題を自ら解決する意識を高め、課題解決の訓練を行うことを目的とした体験型講座として、平成21年度から平成23年度に地区別ワークショップを開催いたしました。

■平成23年度 地区別ワークショップ

一中地区(第1回:11月27日、第2回:12月11日、第3回:12月18日、第4回:12月25日)

新治地区(第1回:11月13日、第2回:11月27日、第3回:12月11日、第4回:12月25日)

土浦市まちづくり市民会議(第1回:2月25日、第2回:2月28日、第3回:3月10日)

 

■平成22年度 地区別ワークショップ

二中地区(第1回:9月5日、第2回:9月19日、第3回:9月26日、第4回:10月3日)

四中地区(第1回:10月10日、第2回:10月17日、第3回:10月24日、第4回:10月31日)

上大津地区(第1回:10月17日、第2回:10月24日、第3回:10月31日、第4回:11月7日)

 

■平成21年度 地区別ワークショップ

三中地区(第1回:11月22日、第2回:11月29日、第3回:12月6日、第4回:12月20日)

六中地区(第1回:11月15日、第2回:11月29日、第3回:12月6日、第4回:12月20日)

都和地区(第1回:10月18日、第2回:11月1日、第3回:11月15日、第4回:11月22日)

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは市民活動課です。

土浦市役所(本庁舎 2階) 〒300-8686 茨城県土浦市大和町9番1号

電話番号:029-826-1111(代) 国際係⇒内線2030 市民協働室⇒内線2234

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