~ 霞ヶ浦総合公園 「 お花 」 情報 ~ 6月から8月 は次のような花が見頃となります (・∀・)ノ
ハコネウツギ
ジョギングコース沿いに咲くハコネウツギ。 白く咲き、徐々に赤くなるので、色の変化も楽しめます。
スイレン
レストハウス前池に咲く、睡蓮の花です。 日中(開く=目覚める)、夜(閉じる=眠る)というところから、「睡眠する蓮」→「睡蓮」と言われます。
アジサイ
園内ジョギングコース沿道や風車周辺に,色とりどりのアジサイが咲きます。 花に見えますが,ガクが大きく発達したものだそうです。 学名は「水の容器」梅雨空に彩りを添えてくれます。
クチナシ
テニスコート沿道にクチナシの花。 白い花が一個ずつ咲くので,とても可憐なイメージです。 10月~11月頃に実をつけますが,乾燥させた実は,古くから黄色の染料として染物や食品の色付けに利用されています。 学名の種名「jasminoides」には「ジャスミンのような」という意味があります。
ハナショウブ
レストハウス前の池のハナショウブ。 この時期はアヤメにカキツバタにハナショウブ。区別が難しいですね。 網目模様が無く,黄色い斑紋があるのがハナショウブです。
ナツツバキ
テニスコート側入口,階段下に咲くナツツバキ。 別名「シャラノキ(娑羅樹)」。仏教の聖樹で,とても清楚な花を咲かせます。
クサレダマ
水生植物園に咲くクサレダマ(草連玉)の黄色い花♪ 別名硫黄草とも言います。
シモツケ
風車周辺にシモツケの花が咲きます。白に紫,ピンク等,色々な色が。。。秋には紅葉するので長く楽しめます。
ノカンゾウ
ノカンゾウの黄色い花が群生します。 ヤブカンゾウと似ていますが、ノカンゾウは一重咲きで、ヤブカンゾウは八重咲きです。
ネムノキ
テニスコート敷地内に咲くネムノキの花です。淡紅色のおしべが長く美しく、甘い桃のような香りがします。 公園ジョギングコースからテニスコートを眺めると、目に入ります。
ザクロ
ザクロの花です。日本では食用のミザクロより、観賞用のハナザクロが多く植えられています。 野球場のトイレ裏に、鮮やかな花を咲かせています。
ビョウヤナギ
テニスコートに咲くビョウヤナギ。鮮やかな黄色がとても綺麗です。 中国原産の樹木で、古くから庭園などに植えられ、50cm~1.5m程に成長します。
ハンゲショウ
水生植物園にハンゲショウが正方形に群生♪ 葉の片面(表面)だけが白くなることから古くはカタシログサ(片白草)とも呼ばれてたそうです。
タイサンボク
タイサンボクの大輪の花。 モクレン科の常緑高木で,とても見応えのある花ですが,上を向いて咲くので,なかなか顔を見せてくれません。
ハナハス
霞ヶ浦総合公園花蓮園にて,6月末から8月にかけて次々と開花します★ 朝の清々しい霞ヶ浦の風と,見事な花蓮♪ 是非散策にお越しください。
ミソハギ
水生植物園水車脇に咲くミソハギの花。旧暦のお盆のころに咲くので、古くから仏事に利用され,精霊花とも呼ばれます。 花言葉は、「悲哀」「慈悲」「純真な愛情」。紫色の可憐な花から連想できます。
ハナゾノツクバネウツギ
ハナゾノツクバネウツギがジョギングコースに可愛さを添えてくれています。小さなピンク系の花の集まりが、とても可愛らしいです。
ハギ
小さく可愛らしい萩の花。秋の七草のひとつで、花期は7月から10月です。野球場トイレの裏等に咲いています。 葉も楕円形で可愛らしく、なんとなく儚げな雰囲気です。
エンジュ
ネイチャーセンター駐車場のエンジュ(塊)の木。中国原産で出世の木として植えられ、日本でも縁起の良い木と言われています。 白いたくさんの小さな花が、青空に向かって可愛らしく咲きます。
ムクゲ
公園内ジョギングコースを散歩していますと、ムクゲの花を数ヶ所で見ることができます。 紫や赤のムクゲの花もありますが、公園内はすべて白いムクゲです。 韓国の国花で、朝花が開き、夕方にはしぼんで、また翌朝開きます。一重のもので2,3日は咲くようです。
サルスベリ
庭木でもよく見られるサルスベリ。7月中旬から10月中旬まで咲き続けることから、漢字では「百日紅」と書きます。 サルスベリの幹は成長に伴い、古い樹皮のコルクが剥がれ落ち、新しいスベスベした感触の樹皮が表れ更新していきます。
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