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市政情報

令和元年度第3回土浦市自転車活用推進会議(令和元年11月20日開催)

審議会等の名称

令和元年度第3回土浦市自転車活用推進会議

公開・非公開の別

公開(傍聴者8名)

開 催 日 時

令和元年11月20日(水)

午後1時30分から午後3時30分まで

開 催 場 所

市庁舎3階庁議室

出  席  者

<委員13名>

〇筑波大学・札幌市立大学名誉教授 

蓮見 孝(会長)

〇土浦市まちづくり市民会議 議長 

田口 長八郎

〇一般社団法人 土浦青年会議所

 松井 泰信

〇茨城県立土浦第一高等学校 教頭

鮏川 好夫

〇一般財団法人 土浦地区交通安全協会 事務局長

宮本 義彦

〇株式会社アトレ 主任 

高梨 将克

〇株式会社ラクスマリーナ                

伊藤 孝二

〇一般社団法人 土浦市観光協会 主任            

浅川 善信

〇土浦商工会議所青年部      会長  

皆見 貞康

〇株式会社サイクルスポット 常務取締役

加藤 京子

〇東日本旅客鉄道株式会社水戸支社 企画室長

小川 郁夫

〇茨城県地域振興課 課長                

松田 慧吾(代理   中村 浩)

〇茨城県土浦土木事務所 所長                    

猿田 文彦(代理   平間 貴司)

 

<事務局>

土浦市 市長公室長

都市産業部長

政策企画課長

    都市計画課長

    政策企画課 担当

    都市計画課 担当

議  題

◎報告事項

(1)第2回土浦市自転車活用推進会議結果【資料1】◎協議事項

(1)自転車のまちづくり構想について【資料2,3】

(2)パブリックコメントの実施について【資料4】

(3)その他

議 事 結 果

報告事項(1),協議事項(1)~(3)について事務局説明を行う。各委員から以下のようなご意見を賜る。

 

〔自転車のまちづくり構想(資料2)について〕

問:つくば霞ヶ浦りんりんロードの湖岸沿いを通行できない区間とは。

回答(事務局):阿見町の武器学校周辺の区間である。

問:学校では,特別に自転車の乗り方等の時間を設けているのか。

回答(委員):高校では,小学校,中学校ほど指導は徹底していない。交通安全指導という時間は年に計画的に設けているが,交通安全全般に対してである。

問:先生に対する交通安全指導というのはあるのか。

回答(委員):生徒に対する交通安全教室,交通安全講義のときに一緒に教師も聞くため,指導を受けている形になる。

問:交通安全教室について,小学校での開催頻度は。

回答(委員):年に1回,要は新入学時,5月から6月,7月にかけて実施。

問:つくば市にはさくら交通公園では,子どもたちへのレンタサイクルを非常に多く揃えていて,充実している。

土浦市にはそういう交通公園のような計画は。

回答(事務局):市内には,交通公園というものは存在しない。計画についても,そういった検討はなされていない状況であるが,子どもたちを対象とした自転車に乗れるようになる教室を年に複数回開催している。

問:免許の更新の際に,自転車への配慮をお願いしますといった働きかけは可能か。

回答(委員):掲示板でポスター等は可能である。

問:「自転車のまち」としての魅力度向上で駅の東口に限らず,「駅周辺」という記載にすべきでは。

回答(事務局):ご指摘のとおり修正する。

問:キャッシュレス決済の導入は,啓発というよりは普及ということでお進めいただきたい。

回答(事務局)導入するのは,各店舗であり,それぞれ事情もあることから啓発という表現となった。まずは啓発から進めていきたい。

問:プレイアトレができて1年半ぐらい。土浦市にお客様が増えているのか。

回答(事務局):具体的な数字ないが,サイクリスト優待店の店舗では,サイクリストが増加していると聞いている。

問:アンケートを一度とってみてはいかがか。

回答(事務局):検討させていただく。

問:優待店の情報というのはどちらから入手できるのか。

回答(事務局):マップ形式,紙及びウェブで閲覧可能。

問:サイクリストに対応したホテルが求められている。

回答(事務局)サイクリストに優しい宿の広報を計画に盛り込んでいるところ。

問:他市との連携は。

回答(事務局):主に茨城県の協議会を通じて連携を図っているところ。

問(協議会に加入している)14市町村で自転車活用推進計画をつくっているのは石岡と土浦と,ほかには。

回答(委員)あと笠間市と神栖市,那珂市でも策定予定

問:りんりんロード周辺では。

回答(委員)りんりんロード周辺は石岡市がつくっただけで,土浦市と神栖市が現在作成中である。

問:インバウンドについて,ナショナルサイクルルートの指定により,急務と考えるため,英語表記,韓国語表記,中国語表記を含めて,即やっていただきたい。

回答(委員): ナショナルサイクルルートに指定されたことで,社会資本整備交付金という交付金がつきやすくなる。これを活用することで対応してまいりたい。

 

〔パブリックコメントの実施について(資料4)〕

問:パブリックコメントは,いつ,どういう形で募集されるのか。

回答(事務局)市内に居住,通勤・通学している方などを対象として12月16日から1月15日の期間で実施。主に市のホームページから意見を書かれる方が多い。

問:広く意見を募るべき。

回答(事務局):広報紙等でも周知を行う。

 

〔その他〕

問:(サイクリングツアーについて)お寺巡りとか,お遍路さんの八十八カ所巡りとか,ああいう感じで巡るようなものも考えられる。

回答(事務局):自転車で御朱印を集めるイベントがあるので,継続していきたい。

 

以上

審議会等の事務局

 

土浦市政策企画課(内線2353)

 

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは政策企画課 サイクルシティ推進室です。

土浦市役所(本庁舎 3階)  〒300-8686 茨城県土浦市大和町9番1号

電話番号:029-826-1111(代) 内線2366

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