市政

平成30年度第2回土浦市図書館協議会(平成31年3月29日開催)

審議会等の名称

平成30年度 第2回 土浦市図書館協議会

公開・非公開の別

公開

開催日時

平成31年3月29日(金)午後1時30分から

開催場所

土浦市立図書館 研修室3・4

出席者

委員8名,事務局5名

議題

(1)平成30年度土浦市立図書館サービス事業の実績報告について

(2)平成30年度第2次土浦市子ども読書推進計画の実績報告について

(3)その他

議事結果

(1)平成30年度事土浦市立図書館サービス事業の実績報告について,事務局より説明

・国立がん研究センターで,がん情報に関する資料を「がん情報ギフト」として,全国の公共図書館等に届けるプロジェクトをしています。この取組は,検討・活用したのでしょうか。

⇒その情報は,把握していなかったため,調査したいと思います。

・新図書館の利用状況について,土浦市の規模での来館者数は,どのような評価なのでしょうか。

⇒比較は難しいのですが,図書館専門事業者から聞いた話ですと,来館者が多い方と聞いております。

・利用者について,市内と市外の比率は分るのでしょうか。

⇒以前の統計では,市内が約7割で,その他は,近隣の自治体からの利用者となります。また,アンケートの回答からも,8割が市内なっております。

・年間利用者数について,当初計画の1.5倍となっていますが,業務に問題は出ていないのでしょうか。

⇒土日,祝日など忙しい状況になっております。窓口委託業者は,契約の範囲内で,人員増などの対応をしています。

・一部業務委託については,想定した利用者より多いことで,予算的な措置は来年度に反映しているのでしょうか。

⇒現在の契約については,長期継続契約というもので,来年度の予算額が変わることはありません。

・中学生の貸出者数が一番低いですが,何か対策はあるのでしょうか。また,30代,40代が年代別で一番高いのは,なぜでしょうか。

⇒中学生の対策としては,本の通帳の他,4階学習室の隣に「Teenの本棚」を設置して,勉強の合間に本を取りやすい環境をつくっています。また,30代,40代の利用者については,閉館時間の拡大により,市内ビジネスマンの利用が増えているのが一つの要因と思っています。

本の通帳については,子どもの読書の習慣付けに導入したものです。すぐに効果は出ないと思いますが,小学生から習慣を持っていただくことで,何年後かには,中学生の読書量も増えると考えております。

・障害者のサービスについて,視覚障害以外の方に対するサービスへの取組は,どうなっているのでしょうか。

⇒これまでは,郵便局の無料サービスを使って,重度の視覚障害者の方のみサービスをしておりました。来年度から,障害者の方で,来館が困難な方への無料郵送貸出サービス開始の手続きを,進めているところです。

・アルカス土浦に図書館が出来てから1年が経過していますが,駅前への集客などは,どう変わったでしょうか。

⇒通行量調査を毎年11月に,市の商工観光課で実施しております。平成29年度と平成30年度で,アルカス土浦付近で比較したところ,休日が150%増約8千人の増加があったということです。

・貸出者数について,全体での貸出者数は増えていますが,地域館では増えていません。地域館を全て見てきた印象として,お子さんの利用者が少なく,寂しい感じがしました。また,新治分館は,外から見て分る案内看板を設置するなど,もっと積極的に広報をしていくべきでないかと感じています。

・オンラインデータベースについて,朝日新聞の聞蔵というデータベースを,学生に「あなたの生まれた日の新聞を図書館では無料で読めます。」と言って,アピールすれば利用したりします。そのため,図書館でも,仕事や生活に役立つ情報があることの理解を進めることが大事だと思っています。市民の情報ニーズと図書館の情報資源をどう繋げていけばいいか,いろいろ工夫していただければと思っています。

・行政支援サービスについて,有名なのは,日野市で,市役所内に市政図書室というものがあります。市政図書室の利用状況からは,ネットで得られる情報や一般的な情報は誰もが利用できるものですが,意思決定の判断となるような情報は,その情報の調査が必要で,その調査の場として図書館が重要だということが分りました。土浦市でも,このサービスを頑張ってもらいたいです。

(2)平成30年度第2次土浦市子ども読書推進計画の実績報告について,事務局より説明

・図書館利用困難地区の課題としては,中央館でなければ本の通帳が作れないことです。おはなし会の参加も含め,新図書館の近隣の子どもたちは,読書機会に恵まれいると思っています。例えば,何年生になったら子ども達を図書館に来させるようにして,通帳を作れるとしたら良いと思っています。市全域の子どもたちが,新図書館から等しく恩恵を受けられるように考えていただきたいです。

・各分館の利用について,各学校の図書室に本が整ってきていることが,分館を使わない要因と考えています。

・都和分館は,狭いので利用者が少ないと思っています。また,新治分館は,新しい良い施設なのに,利用者が少ないため,もったいないと思っています。

⇒図書館利用困難地区への分館整備を含めた全域サービスについては,来年度以降の課題として,今後,検討させていただきます。

・ブックスタート事業について配付対象は,どのようなものでしょうか。

⇒ 10ヶ月児検診参加の方に,本を1冊プレゼントしております。また,来れなかった方には,次の1歳6か月児検診で,1冊プレゼントしております。

・今年度生まれたお子さん全体で,何%ぐらいに本を渡しているのでしょうか。

⇒ほとんどの方に,本を渡しております。

・家庭教育学級の出前講座について,図書館へ申し込めば,講師を派遣してくれるのでしょうか。

⇒団体の要望に応じて,出前講座を行っております。

・中高生の本の貸出が減ってしまうのは,中高生になると勉強が中心となり,いろいろ忙しくなるので本を借りて読むことに繋がらない訳です。ここだけの問題でなく,全国的な問題です。そこには,メディア環境の変化も大きいと思っています。

・子どもの読書環境を整えるために,図書館には,子どもたちへの,本を読む読書のサービスと調べ学習や学校カリキュラムの学習方法に対応したサービスの,二つがあると思っています。学習指導要綱など,学び方が変わってきているなかで,広い意味での教材や学ぶ材料の提供という場として,図書館がとても重要になってきます。公共図書館と学校図書館とは,関係性が今まで以上に強くなって,別々に考えていたことを,全体的に考えていく時期になりつつあると思っています。

(3)その他

特になし

審議会等の事務局

土浦市立図書館 管理係

電話 029-823-4646

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは土浦市立図書館です。

土浦市立図書館 〒300-0036 茨城県土浦市大和町1-1

電話番号:029-823-4646

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