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・サウンド蔵つちうらムーンライトコンサート

・平成28年度「人権と平和のつどい」

・第85回土浦全国花火競技大会

・認知症カフェ「ふれあい茶屋」の開設

・土浦市戦没者追悼式

・まちづくり市民懇談会

 

サウンド蔵つちうらムーンライトコンサート

　「ムーンライトコンサート」は、中心市街地の8つの商店街が連携した実行委員会が主体となり、平成8年度からにぎわいの創出とまちなかの活性化を図ることを目的に開催しているものです。
　出演者は、恒例となりました、『Sound Gazette(サウンドガゼット)』や『スタンダード工房』など、様々な音楽イベントで活躍するジャズ奏者のほか、市内出身のプロのジャズ奏者『宇津木紘一(うつぎこういち)グループ』や、新たな出演者に『ミュージックカフェ』を加え、これまで以上に魅力あるジャズイベントとして開催いたします。 

 

平成28年度「人権と平和のつどい」 

　9月25日（日曜日）午後1時から、土浦市民会館小ホールにて開催いたします。今年度は、戦争と平和をテーマに、世界唯一の被爆国として、原子爆弾の恐ろしさを後生に語り継ぎ、戦争の悲惨さや平和の尊さについて改めて考える機会として、第1部では、広島平和記念式典に参加した皆さんの体験を発表いただきます。　

　また、第2部につきましても、戦争について市民の皆様と一緒考えていただくため、広島平和記念資料館元館長原田(はらだ)浩(ひろし)さんを講師に招き、「ヒロシマの願いを世界へ」を演題に人権講演会を開催いたします。 

 

第85回土浦全国花火競技大会

　昨年の大会は、近年にない素晴らしい天候の中の開催となり、約75万人の皆さまに土浦の夜空に豪華絢爛に花開く花火をご覧いただきました。本年は、10月1日土曜日に例年同様桜川畔、学園大橋付近で開催を予定しており、開催までいよいよ残り1か月を切りました。現在警察署や交通事業者、警備業者等と綿密な打合せを行いながら、準備を進めているところでございます。　
　競技内容でございますが、20都道県から57業者の皆様が参加しまして、10号玉の部45発、創造花火の部22組、スターマインの部22台で競技を行います。　また、大変ご好評をいただいております大会提供ワイドスターマイン「土浦花火づくし」は、今年は横幅、約700メートルの広さで9か所から、6分間にわたり約2､100発を打上げ、迫力を充分に堪能できる構成となっておりますので、どうぞご期待ください。競技終了後には、恒例となりました大会提供エンディング花火7号玉85発を打上げます。
　競技の審査結果は、翌2日（日曜日）午前11時から予定しております表彰式において発表いたします。

 

認知症カフェ「ふれあい茶屋」の開設

　現在日本は超高齢社会を迎え、本市におきましても年々高齢者数が増加している状況であります。これに伴い認知症高齢者数も増加しており、国におきましても、2025年には、およそ675万人にもなると見込んでおり、認知症対策は喫緊の課題としております。
　こうした中で、このたび市内3カ所に認知症カフェ「ふれあい茶屋」を開設します。この「認知症カフェ」は、全国的にも増えてきており、認知症の人が参加することで、「閉じこもり予防」、「社会性の維持」ができ、連れ添って参加する介護者につきましても「介護に関する悩みの共有」、「情報交換」などに効果があると言われております。市内に住む認知症の人やその介護者、認知症に関心がある市民を対象としており、事前申し込みはなく、原則無料で参加ができます。

 

土浦市戦没者追悼式

　10月5日（木曜日）午後2時から、土浦市民会館において、平成28年度土浦市戦没者追悼式を挙行いたします。この追悼式は、先の大戦において犠牲となられた土浦市内戦没者1，500余柱の御霊に対し、謹んで哀悼の念を捧げるとともに、ご遺族のご労苦に対し深い敬意を表し、恒久平和を祈念するものであります。昨年度は、ご遺族86名、来賓84名のご出席をいただき執り行いました。
　戦後71年を経過し、戦争体験者も年々少なくなっておりますが、我々は、この追悼式を通して、先の大戦の悲惨な出来事を風化させることなく、二度と戦争の惨禍を繰り返すことのないように、次の世代へ語り継がなければならないと考えております。

 

まちづくり市民懇談会

　市民との協働のまちづくりの一環として、市民の皆さまから市政に対するご意見・ご提言等を直接お聴きし、市政や第8次土浦市総合計画に反映させることを目的に実施するものであり、各中学校8地区を会場とし実施いたします。皆さまの建設的なご意見やご提言等をいただきながら、将来の「活力ある土浦」のまちづくりを共に考えて参りたいと存じます。市民の皆様の多数の参加をお待ちしております。

• 2021年3月8日
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