上の2枚の写真は、同じ場所から撮ったものです。土浦はかつて、水運のまちでした。見る人によれば、ベネチアのまちを彷彿とさせるものだった様です。時代とともにまちは変化していますが、今でもその名残を見ることができます。その「こんせき」を探してみませんか?
所要時間:約3時間30分
移動手段:徒歩
準備するものその1 土浦市観光マップ
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地図には様々な歴史スポットが明記されています。今回紹介するルート以外にもたくさんのスポットがあるので、チャレンジしてみよう!
準備するものその2 土浦古絵図 ぶらりまち歩きマップ
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昔のまちの地図があると、わかりやすいです!今の地図と比べて、ちがいを探してみよう!
川口川跡をたどってみよう!
昔は「川口川」という川がありました。当時川には、「櫻橋」という橋
も架かっていました。現在、川があったところは埋め立てられ、まったく違う景色となっていますが、川の跡を辿れば、かつての名残も見られます。また歴史スポットの近くには、解説柱や解説板があります。歴史的建造物をみてみよう!
当時から残る、歴史的建造物も見られます。まちかど蔵には観光ボランティアも常駐しており、毎週土曜日、日曜日、祝日の10時から16時まで案内を行っております。
詳細はこちらをご覧ください。 また、周囲には老舗の食事処がいくつもあります。 詳細はこちらをご覧ください。博物館で当時の資料をみてみよう!
土浦市市立博物館には、水運が盛んだった土浦のまちの資料が展示されています。資料を見た後、帰りに土浦のまちをもう一度見てみると、また見方が変わってきます。
博物館の詳細はこちらをご参照ください。