令和4年8月8日追記
ドイツ・フリードリッヒスハーフェン市長から7月4日に送金した「ウクライナ人道支援募金」に対するお礼の親書をいただきました。
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フリードリッヒスハーフェン市アンドレアス・ブラント市長から、寄せられた募金に対して、土浦市民の皆様並びに土浦市への深い感謝が述べられています。募金は、医療や子どもたちのケアに使われるとのことです。
フリードリッヒスハーフェン市のホームページで、土浦市からの募金について紹介されています。
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安藤市長からフリードリッヒスハーフェン市へのビデオメッセージ
募金の送金とあわせて、安藤市長からフリードリッヒスハーフェン市へビデオメッセージをお送りしました。
下の画像をクリックすると、動画が再生されます。
~ウクライナ人道支援募金~あたたかいご支援ありがとうございました!
土浦市では、この度のロシア侵攻により、深刻な人道危機に直面しているウクライナへの支援のために、3月24日(木)から5月20日(金)まで募金活動を行いました。
寄せられた募金の総額は、以下のとおりです。
ウクライナ人道支援募金 総額
3,046,553 円
みなさまからのあたたかいご支援、ご協力に心より感謝申し上げます。
募金箱の設置直後から、多くのご支援が寄せられ、ご自宅の大量の硬貨を届けてくださった方やメッセージを添えて募金を寄せられた方もおり、皆さまお一人おひとりのウクライナへの想いが感じられました。
募金の寄付先
(1)在日ウクライナ大使館 100万円
物資支援・保健衛生や医療・子どもの保護をはじめとする人道支援募金として、土浦市民の皆さまを代表して安藤市長がすでに在日ウクライナ大使館にお届けしました。
(2)ドイツ・フリードリッヒスハーフェン市 2,046,553円
残る金額は、本市の友好都市であるドイツのフリードリッヒスハーフェン市に7月4日に送金しました。同市は、ウクライナから子どもを含む600人を超える難民を受け入れ、住まいやことば・教育など、多岐にわたる支援を行っています。なお、同市からは、2011年(平成23年)3月11日に発生した東日本大震災の際に、1万5千ユーロ(当時の為替で1,694,850円)を、義援金として土浦市にいただいています。
市民の皆さまからの善意をすべてお届けし、ウクライナからの難民支援に役立てていただきます。
駐日ウクライナ大使へ目録を贈呈 フリードリッヒスハーフェン市
(在日ウクライナ大使館にて)
ウクライナ支援募金報告会を開催しました
令和4年6月22日(水曜日)、募金活動の協力団体である土浦市国際交流協会、土浦商工会議所、土浦市新治商工会の皆さま、そして募金箱の設置やご寄付にご協力くださった参加団体の皆さまにお集まりいただき、募金報告会を開催しました。市民の皆さまから多くのご支援をいただいたことを安藤市長が報告し、募金の使途などをご説明しました。
※撮影時のみマスクを外しています。
募金箱の設置にご協力をいただいた団体・法人 ※順不同
土浦市内郵便局(23局) / 土浦市産業文化事業団 / 土浦市観光協会
募金をお寄せいただいた団体・法人 ※順不同
社会福祉法人 窓愛園 / 土浦市医師会 / 土浦市女性団体連絡協議会 / 土浦商工会議所職員互助会 / 土浦商工会議所青年部 / 土浦フレンド教会 / 土浦市まちづくり市民会議 / 土浦北ライオンズクラブ / 土浦環ライオンズクラブ / 土浦ライオンズクラブ / ライオンズクラブ333-E地区 / 土浦市倫理法人会 / 土浦中央ロータリークラブ / 土浦南ロータリークラブ / 土浦ロータリークラブ / 土浦市役所 むつみ会 / 土浦市役所 かすみ会 / 土浦市役所 さつき会
※ 土浦市議会では、ウクライナ侵攻に断固抗議をする決議を採決し、3月18日に日本赤十字社土浦支部を通し、救援金として23万円を贈呈いたしました。
※ 引き続きウクライナ支援をご希望される場合は、日本赤十字社「ウクライナ人道危機救援金」の受付窓口をご利用ください。
受付窓口:社会福祉課(市役所本庁舎1階)
受付時間:午前8時30分~午後5時15分(土曜日・日曜日・祝日を除く)
受付期間:令和4年9月30日(金曜日)まで