景観形成に係る取組
景観に関する取組をご紹介します。
景観行政団体への移行
土浦市は,平成21年9月1日付けで、景観行政団体に移行しました。
土浦市景観計画・景観条例の制定
市民や学識経験者からなる「景観計画策定調査検討委員会」が組織され検討を重ね、委員会における検討の結果、平成23年6月に小場瀬委員長(筑波大学教授)から土浦市長へ「土浦市景観計画(案)」についての提言がなされ、同年10月1日に『土浦市景観計画』を策定しました。
本計画では、景観計画の区域、良好な景観の形成に関する方針、良好な景観の形成のための行為の制限に関する事項等が定められており、建築物の建築等に際し、まちの良好な景観形成に向けた誘導を行います。
景観上重要と認められる物件の指定について
市では地区の自然、歴史、文化等からみて景観形成上重要と認められる建造物等を景観上重要と認められる物件として指定し周囲の建築物等と一体となった良好な景観形成を進めています。
景観重要建造物
第1号 まちかど蔵「大徳」(中央一丁目) 年代:江戸末期(1842年)
第2号 まちかど蔵「野村」(中央一丁目) 年代:江戸末期~明治初期
第3号 矢口家住宅(中央一丁目) 年代:江戸末期
第4号 土浦城址歴史的建造物(亀城公園内 計6棟に対し指定)※写真は櫓門
構成建造物:(江戸時代)櫓門、霞門、旧前川口門 (平成(復元))西櫓、東櫓、土塀
第5号 郁文館の正門(文京町) 年代:江戸末期(1839)
第6号 土浦市民会館(東真鍋町) 年代:昭和44年(1969)
景観重要樹木
第1号 真鍋の桜(真鍋四丁目 真鍋小学校内)
県指定天然記念物で最大のものは胸高周5.1m、樹高11m、枝張20m。樹種はバラ科サクラ属のソメイヨシノ。
第2号 亀城のシイ(中央一丁目 亀城公園内)
県指定天然記念物で土浦城二の丸跡南側土塁上に生育。
樹幹は地上1mの所で2本に分かれ各径0.8m。樹種はブナ科のイタジイで、樹齢は推定500年。
景観重要公共施設(景観重要道路)
「土浦駅前通り」、「旧城下町とその周辺地区(歴史の小径整備路線)」を茨城県内で初めて景観重要道路として指定をしました。また、占用等の許可の基準を見直すなど、関係機関等と連携を図りながら良好な景観形成に取組んでいます。
景観形成事業
土浦市歴史の小径(こみち)整備事業
歴史の小径整備事業は、「土浦城址周辺」や旧水戸街道沿いの「まちかど蔵周辺」に残されている歴史的資源を、歴史の小径という修景整備された道路や路地で結ぶことにより、来街者や住民が、快適に回遊・散策できるようにするため、整備を進めています。
事業概要につきましては、関連ファイルの「歴史の小径整備事業紹介パンフレット」をご覧ください。
都市景観整備事業
まちかど蔵「大徳」とまちかど蔵「野村」は、江戸時代から土浦の商業の中心である中城通りに面して建築された商家造りの建築物です。
土屋藩9万5千石の城下町、また、旧水戸街道の宿場町として栄えたこの界隈は、この他にも江戸情緒を残す歴史的建造物が点在し、土浦城址(亀城公園)を中心とした歴史ゾーンの一角を形成しています。
土浦市では、平成9年度から平成14年度にかけて、大徳呉服店と野村家のご協力を得て、歴史的商家建築物の改修事業を行いました。
現在は、市民や土浦を訪れた人たちが、誰でも気軽に立ち寄れる市民の交流の場として、また、観光と文化の拠点、情報発信基地として活用されています。
土浦まちかど蔵(土浦市観光協会ホームページ)
景観まちづくり事業補助
景観まちづくり事業補助についてはこちらをご覧ください。
協働のまちづくりファンド(ハード)事業補助
協働のまちづくりファンド(ハード)事業補助についてはこちらをご覧ください。
関連ファイルダウンロード
- 歴史の小径パンフレット(表)PDF形式/10.24MB
- 歴史の小径パンフレット(裏)PDF形式/3.53MB
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問い合わせ先
このページに関するお問い合わせは都市計画課 計画係です。
土浦市役所(本庁舎 4階) 〒300-8686 茨城県土浦市大和町9番1号
電話番号:029-826-1111(代) 内線2361・2013
メールでのお問い合わせはこちら- 2024年7月9日
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