土浦市消防本部

消防団とは?

消防団は,市条例により設置されております。消防団員の条例定数は、629名となっており、地域の奉仕団体として有事の際にはいち早く火災・水災・地震・台風などの各種災害発生現場に駆けつけ、市民の「生命と財産」を守っています。

昭和22年 9月 土浦市消防団設置条例制定。
昭和22年 12月 警防団が消防団と改称、発足した。
昭和25年 4月 常備消防部発足した
昭和29年 11月 新治郡上大津村を編入、12個分団68部に改編。
昭和30年 4月 土浦市消防団条例制定施行、常備消防部は廃止した。定員1,479人
昭和31年 10月 消防力機械化のため3方面隊15個分団25部に改編。定員434人
昭和32年 10月 都和地区に消防車を配置するため増員された。定員445人
昭和34年 1月 消防車を配置するため、増員された。492人
昭和36年 3月 中城町・佐野個町・飯田町・矢作町の各部、を廃止。15個分団23部に改編。
昭和39年 3月 消防車を配置するため、増員された。定員418人
昭和40年 8月 上高津町・下高津町・に分団を新設、17個分団とした。
昭和41年 1月 消防組織法改正に伴い土浦市消防団設置に関する条例等制定施行。定数390人
昭和41年 8月 荒川沖西区に分団新設、18個分団とした。
昭和45年 4月 消防車を配置のため、22個分団に改編。定数351人
昭和46年 9月 消防車を配置のため、減員した.定数342人
昭和47年 4月 旧第5分団廃止のため21個分団とした。定数327人
昭和50年 10月 第25分団廃止のため20個分団とした。定数312人
平成18年 2月 合併により新治村消防団3箇分団19部、団員定数367名を新治支団として編入し土浦市消防団を
20箇分団19部に、団員定数を679人に改編する。
平成19年 4月 新治支団第2分団第6部(高岡新田)を廃止し、20箇分団19部から20箇分団18部に改訂する。
平成19年 10月 消防団機構を整備する。土浦市消防団と新治支団を統合し、38箇分団
団員定数を629名に改訂する。
平成20年 4月 組織改編により、5方面隊38箇分団に統一改訂する。

 

消防団の組織機構

分団名 所在地
団本部 文京町1-46

1


第1分団 大和町2-17
第2分団 有明町2983-3の一部
第3分団 大町6-11
第4分団 大手町5-16
第5分団 宍塚町1478-2
第6分団 小松二丁目9

2


第11分団 真鍋一丁目11-23
第12分団 真鍋三丁目11-26
第13分団 並木三丁目3-43
第14分団 今泉327
第15分団 神立中央一丁目13-14
第16分団 手野町2033-6
第17分団 沖宿町849

3


第21分団 下高津二丁目1-12
第22分団 中高津二丁目5-1
第23分団 上高津868-4
第24分団 右籾町748
第26分団 荒川沖東二丁目2-6
第27分団 荒川沖西二丁目11-26
第28分団 荒川沖南区31-1

4


第30分団 藤沢1419-4
第31分団 藤沢(二区)1544-2
第32分団 大畑1182-1
第33分団 上坂田1135-1
第34分団 下坂田474-1
第35分団 藤沢3648-17
第36分団 高岡(根)1896
第37分団 高岡(沖)1371-1
第38分団 藤沢新田488
第39分団 田土部855


5


第40分団 田宮597-1
第41分団 沢辺806-3
第43分団 永井557
第44分団 本郷1538
第45分団 大志戸1167-1
第46分団 小野566-3
第47分団 東城寺444-1
第48分団 小高17-3


消防団長 1 名
副団長 5 名
本部員 15 名
分団長 39 名
副分団長 39 名
部長 39 名
班長 39 名
団員 316 名

総 計 493 名

※機能別消防団員含む

(R4.4.1現在)

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは土浦市消防本部 警防救急課 警防係です。

〒300-0049 茨城県土浦市田中町2083番地1

電話番号:029-821-5879(直) 内線330

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