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般若寺の銅鐘(国指定)

般若寺の銅鐘平安時代に開かれた般若寺の銅鐘は、市内大手町の等覚寺、潮来市の長勝寺の銅鐘とともに、常陸三古鐘のひとつで、国指定重要文化財です。

建治元年(1275)源海上人げんかいしょうにん大勧進だいかんじんとなり、河内国出身の丹治久友と地元の工人と推定される千門重延が鋳造しました。源海上人は奈良西大寺の律宗僧忍性にんしょう良観上人りょうかんしょうにん)と共に西大寺の興正菩薩叡尊こうしょうぼさつえいそんの弟子で、同時代の記録には実道坊源海と記されています。丹治久友は鎌倉大仏の鋳造に関わった鋳物師で、この鐘は養寿院鐘(川越市)、東大寺真言院鐘、吉野金峯山蔵王堂鐘(現存せず)に続いて作られたものです。東大寺と吉野の鐘銘には、丹治久友が「鎌倉新大仏鋳物師」・「鎌倉新大仏寺大工」と記されています。(総高115.2cm,外径68.2cm)

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