防災・防犯情報

土浦市の放射線情報

環境放射線情報

 東京電力福島第一原子力発電所の事故により,大量の放射性物質が放出されたことで,本市の住民生活や環境に大きな影響を及ぼしたことから,市ではこれまで,子どもの生活空間を優先しながら様々な放射能汚染対策を講じてきました。
 その結果,小中学校,幼稚園,保育所,児童館,公園についてはすでに除染が完了し,定期的に空間放射線量率の測定を継続しているところです。
 また,一般住宅については,承諾を得られた家庭から敷地内の詳細な空間放射線量率の測定と国の基準を超えた場所の除染を実施してきました。今後も,一般住宅の除染をはじめ,これまで実施してきた放射能対策を継続し,放射能に関する情報についても,引き続きホームページや広報誌でお知らせするとともに,これまでの市の取り組みを放射線対策総括報告書にまとめましたので,公表いたします。

公表内容

※除染の基準(国の基準)とは,原則地上から1mの高さで毎時0.23マイクロシーベルト

 子ども施設においては,地上から50cm(中学校は1m)
 国では,1年間の追加被ばく線量を1ミリシーベルト以下と定めていて,これを1時間あたりに逆算した結果が,毎時0.23マイクロ
 シーベルトとなる。

 【毎時0.23マイクロシーベルトの試算方法】
  木造住宅(放射線の遮へい効果が40パーセント)で生活し,1日のうち屋外に8時間,屋内で16時間滞在した場合の線量が毎 
  時0.19マイクロシーベルトとなり,さらに,自然放射線量の毎時0.04マイクロシーベルトを加算。

土浦市除染実施計画

除染の実施状況

1.子どもの施設における除染実施実績について(平成26年3月14日現在)
区分施設数除染実施
施設数※1
測定のみ
実施施設数




※2 
小中学校   12 11 1
幼稚園 3 3

0

保育所 5 4 1
児童館 1 1 0
公園 168 19 149
小計 189 38 151




小中学校 16 11 5
幼稚園 2 1 1
保育 6 2 4
児童館 2 0 2
公園 96 5 91
小計 122 19 103
合計 311 57 254

※1 除染実施施設数:ホットスポット除染の実施施設数及び面除染の実施施設数

概要

ホットスポット除染:
  施設全体の空間放射線量率の平均は,国の基準を下回っていますが,局所的に空間放射線量率が国の基準を超えた場所が
  ある場合,その地点のみ除染すること。
    (例:排水溝,雨樋下など)

面除染:
  施設全体の空間放射線量率の平均が国の基準を超えているため,施設全域をくまなく除染すること。
    (例:校庭,グラウンドなど)

※2 対象区域:字の空間放射線量率の平均が国の基準を超えている地域,または,字の空間放射線量率の平均は国の基準を下回っているが,公共施設内における空間放射線量率の平均が国の基準を超えている施設

除染事例
  ⇒右籾小学校における除染等の方法についてはこちら

2.各小学校の周辺道路の状況について

平成26年2月25日から平成26年3月4日にかけて各小学校周辺道路の空間放射線量率の測定を実施しました。
 ⇒詳細な結果はこちら

3.一般住宅(個人宅・集合住宅)における除染実施実績について(平成26年3月14日現在)
地区名測定実施件数内除染実施件数




※2
一中地区(滝田1,2丁目) 16 0
三中地区 262 21
四中地区 232 11
六中地区 148 15
小計 658 47




一中地区(上記以外) 18 0
二中地区 13 0
五中地区 12 1
都和中地区 13 1
新治中地区 2 0
小計 58 2
合計 716 49

これまで,一般住宅における面除染は1件もなく,全てホットスポット除染となりました。
(おもな除染実施場所:雨樋下,雨水桝,集水桝など)
  ⇒一般住宅の測定・除染の方法等についてはこちら

市内全域調査

東京電力福島第1原子力発電所の事故により放射性物質が拡散したことで,平成24年に市内全域(山間部及び湖沼を除く)を対象とした空間放射線量率の現状調査を実施しました。
その後2年が経過し,再度市内全域の空間放射線量率の現状を把握するため,前回の調査時と同じ測定地点で実施した結果,国の基準を超えた地点がないことを確認できました。

調査概要
調査方法調査回数調査期間
・市内全域を500mメッシュに区切る。
・1メッシュ内,原則5ポイントで測定する。
 (測定の高さは地上1m)
・1メッシュ毎に測定値の平均を算出する。
・算出した平均値に応じ,メッシュを着色する。
第1回 h24.1.17~h24.3.26
第2回 h25.10.1~h26.1.28

定期モニタリングの状況

1.土浦市内の各施設(下記施設)の詳細は以下のとおり
各施設(下記施設)の詳細
測定場所担当部署
 市役所本庁舎横「うらら広場」  環境保全課(内線2364)
 小・中学校,幼稚園  教育総務課(内線5103)
   ※学校給食食材の放射性物質測定結果  学務課(内線5111)
 保育所,児童館など  こども福祉課(内線2419)
 療育支援センター・つくしの家  障害福祉課(内線2343)
 公民館  環境保全課(内線2364)
 公園  公園街路課(内線2423)
 主要体育施設  スポーツ振興課(内線5123)
 一般廃棄物最終処分場・清掃センター  環境衛生課(内線2445)
 上高津貝塚ふるさと歴史の広場  上高津貝塚ふるさと歴史の広場(029-826-7111)
 青少年の家  文化生涯学習課(内線5161)
2.土浦市の水道水の放射能濃度の検査結果について

 水道水は 基準値を大きく下まわっており安全です。

 ⇒ 詳細はこちら
 ◇担当部署:水道課(029-821-6237)

3.環境省が実施した地下水の検査結果について

  放射性物質は全て不検出(1Bq/kg未満)です。

井戸所在地井戸水採取日検査項目
土浦市中央一丁目
(亀城公園)
平成23年10月31日

放射性ヨウ素 (I-131)

放射性セシウム(Cs-134)
       (Cs-137)

土浦市小松三丁目
(千鳥ヶ池公園)
平成24年2月13日~

  ⇒環境省報道発表資料はこちら

4.農畜水産物の安全性について

   ◇担当:農林水産課(内線2711)

今後の取り組み

1.土浦市の施設等における定期的な空間放射線量率の測定【各施設管理課】

2.除染対策
 
(1)公共施設【各施設管理課】
    測定の結果,国の基準を超える場所が見つかった場合,市が除染を実施します。

  (2)一般住宅(個人宅,集合住宅)【環境保全課】
        測定・除染について所有者等の同意を得られた場合,所有者等の協力を得ながら,市が測定・除染を実施します。

3.放射線測定器の貸出【環境保全課】
  
市民が身近な空間放射線量率を把握することができるよう,市で保有している放射線測定器を貸出します。
   予約受付及び貸出しについては,環境保全課となります。
   

4.給食食材の検査【こども福祉課,給食センター,障害福祉課】
  小中学校,幼稚園,保育所の給食食材については,市が独自で放射性物質の検査を実施します。

5.農作物の検査【農林水産課】
   土浦市内で自ら生産した農作物について,放射性物質の検査を実施します。

6.土のう袋の配布【環境保全課】
  自ら除染を実施する市民に土のう袋を配布します。

その他 放射線に関する情報,健康相談窓口など

◎放射線についての参考Webサイト(新しいウインドウで開きます)

◎放射線の人体への影響など

◎放射線の食品への影響など

◎健康相談窓口

関連ファイルダウンロード

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問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは環境保全課 環境対策係です。

土浦市役所(本庁舎 2階) 〒300-8686 茨城県土浦市大和町9番1号

電話番号:029-826-1111(代) 内線2364

問い合わせフォームはこちら

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  • 【最終更新日】2020年10月27日
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