第2回土浦市廃棄物減量等推進審議会(平成28年8月26日開催)
審議会等の名称 |
土浦市廃棄物減量等推進審議会 |
公開・非公開の別 |
公開 |
開催日時 |
平成28年8月26日(金曜日) 14時00分~15時50分 |
開催場所 |
土浦市役所男女共同参画センター研修室 |
出席者 |
委員11人 事務局9人(市7人、コンサルタント2人) 傍聴者1人 |
議 題 |
1)第2次土浦市ごみ処理基本計画後期計画について (1)ごみ減量と家庭ごみ有料化に関するアンケートの考察 (2)他市におけるごみの減量化策について (2) ごみ処理有料化の導入(案)について (1)土浦市のごみの現状と課題、目標について (2)ごみ処理有料化の対象となるごみの種類の考え方について (3)ごみ処理手数料の徴収方法の考え方について (4)ごみ処理有料化に伴う指定袋の大きさと形状の考え方について (5)ごみ処理手数料の料金体系の考え方について (6)ごみ処理有料化に伴う手数料の額の考え方について (3)その他 (1)土浦市清掃センター火災について(報告) (2)審議会の今後の日程について |
議事結果 |
審議委員意見抜粋 ○アンケートについて ・年代ごとの意見の抽出をお願いする。 ・自由記載意見の主だったものの抽出をお願いする。 ○他市のごみ減量化策について ・減量化対策をはじめ、いつ減ったのか、その期間を調べる。 ・集団回収や、店頭回収などの取り組みを調べる。 ・参考にした各市とも市民の意識の高さがうかがえる。 ○ごみ処理有料化について ・有料化の導入は、全国的に見ても、やむを得ないことだと思う。 ・有料化については、ごみ処理費用が多額であること、施設維持費等に経費がかかることなど、金銭面についてきちんと説明すること。 ○袋の大きさについて ・ごみ減量化のためには、燃やせるごみも燃やせないごみも両方とも、袋を小さくしていくほうがよいと思う。 ・燃やせないごみは、その容量分ごみをいれると重たくなり、破れやすくなるため、大きいものを用意せず、小さいほうが良いと思う。 ・燃やせるごみの袋、15、30、45リットルでよいと思う。 ・燃やせないごみの袋、15、30リットルの2種類でよいと思う。 ○手数料の額について ・1リットル1円は妥当であると思う。 ・ごみを多く出さないよう、45リットル袋は1リットルあたり1.1円としても良いと思う。
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- 2021年3月22日
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