第3回土浦市廃棄物減量等推進審議会(平成28年10月21日開催)
審議会等の名称 |
土浦市廃棄物減量等推進審議会 |
公開・非公開の別 |
公開 |
開催日時 |
平成28年10月21日(金曜日) 10時00分~12時15分 |
開催場所 |
土浦市役所男女共同参画センター研修室 |
出席者 |
委員10人 事務局9人(市7人、コンサルタント2人) 傍聴者1人 |
議 題 |
(1)前回審議会の審議について (2)第2次土浦市ごみ処理基本計画後期計画について ・第3章 3-2土浦市のごみ処理状況 (3)ごみ処理有料化の導入(案)について (1)負担軽減措置の考え方について (2)手巣量の使途について (3)他の施策との併用について (4)その他 (1)土浦市清掃センター火災について(報告) (2)審議会の今後の日程について |
議事結果 |
審議委員意見抜粋 ○第2次ごみ処理基本計画後期計画について ・家庭系、事業系ともに問題は紙類のリサイクルである。どのように取り組んでいくのか検討が必要である。 ・分別の徹底が必要。減らせるところを減らすようにしていくことが重要である。 ・ルールの徹底、ごみを出す人の意識を高めていく施策が重要となってくる。 ・平成33年度までの目標値を1人1日当たりごみ排出量で946gとする。
○ごみ処理有料化の導入(案)、負担軽減措置の考え方について ・枝・草・葉は有料化しないほうが良いのではないか。 ・庭木は個人的なものなので、その処分は個人の責任においてすべきということも言える。 ・枝・葉・草は、堆肥化できないか。 ・堆肥化するための処理費用は、有料化による収入から支出することで、使途が明確化し、住民も納得するのではないか。 ・ボランティア清掃の有料化しないほうが良いのではないか。 ・具体的な案としては。事前に実施を申告し、ごみ袋をもらうようにしてはどうか。 ・紙オムツについて、幼児や高齢者も使う。基準作りが必要。 →基準づくりが必要。市で検討結果をまとめ、もう一度審議をお願いする。 |
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市民生活部 環境衛生課 クリーン推進係 電話 826-1111 内線2474 FAX 826-1064 |
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- 2021年3月22日
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