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・土浦駅前北地区　市街地再開発ビルの名称募集

・土浦の雛まつり

・｢土浦市社会･婦人学級生大会｣、｢土浦市家庭教育のつどい｣の合同開催

・独身の子を持つ親世代に向けたセミナー開催

・平成28年度土浦市在宅医療・介護連携拠点事業　市民講演会

 

土浦駅前北地区　市街地再開発ビルの名称募集

　本年11月にグランドオープン予定の図書館を核とした再開発ビルについて、市民のみなさんをはじめ、多くの方々から末永く愛される施設になることを目指し、広くビルの名称を募集いたします。応募期間は、平成29年2月1日(水曜日)から2月28日(火曜日)までとなり、応募資格は、市内に在住・在学・在勤されている方となっております。選考に際しては、選考委員会を設置し審査を行い、平成29年6月頃に審査結果の発表を予定しております。

 

土浦の雛まつり

　今年で13年目を迎える「土浦の雛まつり」は、137の店舗・事業所に参加いただき、立春の2月4日土曜日から、3月3日金曜日までの28日間にわたり中心市街地ほかで開催いたします。様々な雛人形の展示とともに、一部の店舗等では、和服来場者へのサービスを実施していただくなど街ぐるみでお客様をお迎えいたします。まちかど蔵では、土浦の商家に伝わる明治時代の雛人形の展示や、毎年恒例となりました干支にちなんだ創作人形をご覧いただくほか、「つちまる・キラララちゃん」や蓮の花托(かたく)を利用した「霞蓮雛(かれんびな)」などの創作雛で楽しんでいただく予定としております。また、今年は酉年ということもあり、「まちかど蔵花鳥園(かちょうえん)」と題した創作展示もご覧いただくよう準備しております。期間中には様々な協賛イベントも予定されております。博物館や考古資料館、まちかど蔵、商工会議所女性会などのほか、今年も束帯(そくたい)・十二単装束の着装実演なども行い、まさに盛り沢山な内容で「土浦の雛まつり」を楽しんでいただきたく、市内外から多くのお客様のご来場をお待ちしております。

 

｢土浦市社会･婦人学級生大会｣、｢土浦市家庭教育のつどい｣の合同開催

 　2月18日（土曜日）午前9時から、土浦市民会館大ホールにおいて｢第56回土浦市社会･婦人学級生大会｣を開催いたします。市内には市民が自主的に社会教育に関する学習を実践しているグループとして社会・婦人学級が17団体結成されています。「土浦市社会・婦人学級生大会」は、これら団体の年に一度の発表の場です。年間の学習事例の発表のほか、コーラスや作品展示などを行います。また、小ホールでは「第34回土浦市家庭教育のつどい」を開催いたします。市立の各小中学校・幼稚園に開設されている家庭教育学級が、地域や他の小・中学校などとも連携して家庭教育の知識や子どもの心の理解、親の役割などについて学習してきた成果について、パネル展示や舞台上での事例発表を行います。ぜひ多くの皆さんに見学いただければと思います。

 

独身の子を持つ親世代に向けたセミナー開催 

　喫緊の課題であります少子化問題への対応につきましては、本市ではこれまで子育て支援施設の整備や相談窓口の設置など、保健福祉施策の充実拡大を図っておりますが，今回は，結婚期を迎えた子を持つ親世代のための事業を開催いたします。結婚をしたいと思っている人たちにとっては自らの結婚活動だけではなく，家族のサポートも必要ではないかという視点から，その親世代を対象としたセミナーを本年2月26日（日曜日）に県南生涯学習センターにおいて婚活コンサルタント　大橋　清朗(おおはしきよはる)氏を講師にお迎えして実施します。多くの親世代の方に聞いていただいて，子どもの婚活サポートの方法を考える機会としていただければと思います。

 

平成28年度土浦市在宅医療・介護連携拠点事業　市民講演会 

　「在宅医療・介護連携拠点事業」は、高齢者が住み慣れた地域で自分らしい暮らしを、人生の最期まで続けられるよう、在宅医療・介護の普及・啓発を目的に、平成26年度より事業を実施しております。さらに、多職種協働による医療・介護サービスを一体的に提供する、支援体制の構築も図っております。今年度は、超高齢社会の進展に伴い、増えていく認知症についての理解を深めていただくため、3月5日の日曜日に土浦市民会館小ホールにて講演会を開催いたします。国や東京都で地域包括ケア介護関連事業の委員を務められ、在宅医療における認知症のスペシャリストである、高瀬義昌(たかせよしまさ)先生を講師としてお迎えし、本講演会のテーマを「認知症を知り、ともに生きていく」と題し、在宅療養の現場の視点で、認知症になっても、自分らしく地域で暮らせるよう、認知症の治療とケアについて講演していただきます。多くのみなさんにご参加をいただきたいと思います。

• 2017年2月1日
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