水道水は安全です
土浦市の水道水は、茨城県企業局管理の霞ヶ浦浄水場及び新治浄水場で浄水したものを配水しています。
放射性物質の影響については、茨城県企業局では平成23年10月より定期的に測定しています。
この測定結果はすべて管理目標値(基準値)を下回っており安全です。
※1 管理目標値(基準値)は、厚生労働省の通知により、10ベクレル/キログラム(放射性セシウム134と137の合計)です。
※2 検査はゲルマニウム半導体検出器を用い、放射性ヨウ素、放射性セシウムとも概ね1ベクレル/キログラムを検出下限値として行っております。
詳しくは、茨城県企業局の「県内水道水への放射性物質の影響(新しいウインドウで開きます)」のページをご覧ください。
なお、浄水場からご家庭の蛇口に届くまでの間に新たに水道水に放射性物質が混入する可能性はありませんので、浄水場の水(つくりたての水)を測定することで、土浦市の水道水の安全性を確認することができます。
《参考》
物理学的半減期 放射性ヨウ素131 8日
放射性セシウム134 2年
放射性セシウム137 30年
※3 物理学的半減期とは・・・
放射性物質が、放射線を放出して別の原子核に変化し、放射能が半分に減るまでの期間。
問い合わせ先
このページに関するお問い合わせは水道課 給水係です。
土浦市役所(大町庁舎 1階) 〒300-0038 茨城県土浦市大町11-38
電話番号:029-821-6237(直)
メールでのお問い合わせはこちら- 2013年4月30日
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