市長の部屋

市長記者会見 平成30年9月25日

・第17回世界湖沼会議サテライトつちうら メイン大会の開催

・上高津貝塚ふるさと歴史の広場企画展 及び 市立博物館テーマ展

第17回世界湖沼会議サテライトつちうら メイン大会の開催

 第17回世界湖沼会議が10月15日月曜日~19日金曜日の5日間、つくば国際会議場にて開催されます。本市はそのサテライト会場としまして、霞ヶ浦流域で活動に取り組む市民団体・企業・行政等が発表や意見交換などを行い、共通の認識のもとで、目指したいと思える「霞ヶ浦の将来像」を見出すことを最終目標とし、全3回の『サテライトつちうら』イベントを7月より実施しています。第1弾「泳げる霞ヶ浦市民フェスティバル」の「ハイスクール会議」、第2弾「茨城県霞ケ浦環境科学センター夏まつり」の「流域連携市民会議」と実施し、いよいよ「サテライトつちうら」の集大成となる、第3弾「サテライトつちうらメイン大会」を10月13日(土)9時30分から、土浦駅を中心としたエリアで、開催します。
 当日、メイン会場となります土浦駅の東側のL’AUBEでは、約50団体による「霞ヶ浦流域での活動発表」や目指したいと思える「霞ヶ浦の将来像」についての議論が交わされます。
 土浦港では「霞ヶ浦遊覧船の乗船会」や、「カヌー体験」などが行われるほか、港の防潮堤に、アーティストの方々や市内の高校生達が「人と湖沼の共生」をテーマとして、8月より描き進めてまいりました、総延長200mを超える「壁画アート」が完成を迎えお披露目となります。
 J:COMスタジアムでは、この「壁画アート」製作を指揮しました土浦青年会議所が、「環境関連クイズ大会とハワイアンダンスショー」を開催します。
 川口運動公園の入口付近では、土浦商工会議所青年部により「YEGうまいもの市」も開かれ、たくさんのおいしい屋台が、お客様をお迎えます。
 川口運動公園外周道路などでは、YEGサイクリングイベントとしまして、「自転車の試乗」や「遅乗り競争」などが開催されるほか、つくば霞ヶ浦りんりんロードを1,000分の1スケールで再現しました「キッズバイクコース」を設置します。
 なお、同日、サブグラウンドでは「第37回土浦市都市緑化フェア」も同時開催され、より一層の賑わいが期待されます。
 続いて、土浦駅西口では、土浦市民ギャラリーにて、霞ヶ浦市民協会が公募しました「みんなの湖沼写真コンテスト」入選作品や昔の霞ヶ浦映像を展示する「映像展」のほか、NPO法人エコレンの出前講座などにより作成された約1,000点の「世界湖沼会議 廃ガラスアート大作品展」が開催されます。
 うらら会場では、大屋根広場にて、つちうらが好き!実行委員会による「ライブ&うららマルシェ」が開催され、霞ヶ浦の恩恵を歌った曲などが発信されます。茨城県県南生涯学習センターでは、「第13回土浦市環境展」が開催され、多くのブース展示やステージショ ーが行われます。
 また、当日は、お客様に気持ちよく来場していただけるよう、大会開催前に、NPO法人水辺基盤協会及び企業ボランティアによる桜川や会場周辺のゴミ拾いが行われます。さらに、メイン会場での取組事例発表や市民ギャラリーでの展示作品の一部などは、「みんなの霞ヶ浦展」として大会終了後から10月21日まで、土浦市民ギャラリーにて展示を行います。
 このように霞ヶ浦の恩恵を未来に引き継ぐために、多くの人々や団体が協力しあい、多様なイベントを開催いたしますので、ぜひとも多くの皆様にそれぞれの会場へ足を運んでいただき、このイベントを機に「霞ヶ浦の将来像」について少しでも感じ、考えていただければと思います。

上高津貝塚ふるさと歴史の広場企画展 及び 市立博物館テーマ展

 上高津貝塚では、10月13日土曜日から、第21回企画展「霞ヶ浦の誕生と貝塚 縄文海進期(じょうもんかいしんき)の人々の暮らし」を開催いたします。霞ヶ浦は、氷河期が終わり、地球が温暖化して海面が上昇し、海が内陸に入り込んだことにより内湾として誕生しました。これを「縄文海進(じょうもんかいしん)」といいます。そして、縄文人は、霞ヶ浦の水産資源を積極的に利用し、周辺に様々な貝塚を残しました。この展覧会では、霞ヶ浦で世界湖沼会議が開催される節目に合わせて、「縄文海進」という環境の激変に適応した縄文人の暮らしをご紹介します。霞ヶ浦周辺の貝塚から出土した土器や骨角器(こっかくき)、土偶といった、日本でも最古級である様々な遺物をご覧いただけます。展示に伴う関連行事として、「記念講演会」や学芸員による「ギャラリートーク」、さらに、「火おこし体験」などが楽しめる「秋の上高津貝塚どきどき体験」などを実施いたします。 多くの方々にご来館いただけますよう、お願いいたします。

 また、市立博物館では、平成30年度テーマ展として「井戸のある暮らし―人々の生活をうるおす」を開催します。土浦市内に掘られた井戸をとおして、良質な飲料水や灌漑(かんがい)用水の確保のため、人々が努力と工夫を重ねてきた歴史をご紹介します。注目すべきは、江戸時代の土浦で掘られた井戸です。真鍋の善応寺(ぜんのうじ)にある照井(てるい)から湧き出す水が、城下の上水道に使われたといわれます。また、商業の発展で台頭した町人たちの中には、自ら江戸の井戸掘り職人を呼び寄せる者もいて、最新式の掘抜(ほりぬき)井戸が掘られました。その様子は、沼尻墨僊(ぬまじりぼくせん)による「鑿井図(さくせいず)」に詳細に描かれまして、当時の井戸掘り技術を現在に伝える貴重な資料となっています。そのほか、関連行事として「記念講演会」、「史跡めぐり」、「展示解説会」、土浦二高茶道部の「呈茶(ていちゃ)」などを実施いたします。こちらも多くの方々にご来館いただけますようご協力お願いいたします。

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