市政情報

市長記者会見 令和元年10月29日

・児童虐待防止啓発活動
・土浦菊まつり菊花品評大会
・水郷桜イルミネーション
・土浦ウィンターフェスティバル
・土浦市産業祭
・土浦カレーフェスティバル
・土浦市在宅医療・介護連携拠点事業 市民講演会
・土浦市美術展覧会
・小町ふれあいまつり
・天童フェア 

児童虐待防止啓発活動

 本市では、11月の児童虐待防止推進月間を迎えるにあたり、茨城県児童福祉施設協議会などの主催による「子どもを守ろう!オレンジリボンたすきリレー2019」の趣旨に賛同し、後援をしております。
 今年で7回目を迎える同リレーは、児童虐待防止の象徴であるオレンジリボンをたすきに見立て、リレーでつなぐことにより、児童虐待防止への市民の関心と理解を深めるものです。
 今年は、11月1日の金曜日、午前8時10分よりアルカス土浦屋外広場におきまして、出発式を行います。
 本市といたしましても、たすきリレーを通して、少しでも児童虐待防止への市民の関心と理解が向上することを期待しております。

土浦菊まつり菊花品評大会

 今年も晩秋の亀城公園におきまして、11月1日から15日まで、第69回土浦菊まつり菊花品評大会が開催されます。
 土浦霞菊協会の愛好家の皆さまが、1年間丹精込めて育てた菊花約500鉢が展示されるとともに、鉢花の販売も行われますので、ぜひ会場にお越しいただきたいと思います。 

水郷桜イルミネーション

 土浦市民の憩いの場として親しまれております、霞ヶ浦総合公園の風車前広場を中心に、風車イルミネーションのほか、サクラや霞ヶ浦、花火など、土浦を連想させるイルミネーションで飾ります。
 本事業は、賛同する市民・企業有志で組織する推進委員会と土浦市が共同で開催するもので、8年目となる今年は、風車南側に1,000輪の「バラのアーチ」を新たに設置し、色合いが自動的に変化する瞬間のアートが会場を一層華やかに彩ります。
 イルミネーションは、11月16日から2月16日までの期間点灯し、初日の16日には、午後5時から点灯式を行い、花の抽選会なども予定しております。

土浦ウィンターフェスティバル 

 今年で27回を迎える土浦ウィンターフェスティバルは、11月21日から1月31日までの期間、土浦の玄関口である土浦駅東西口、アルカス土浦屋外広場、うらら大屋根広場、モール滝の前跡地などを、イルミネーションの装飾が賑やかに彩ります。
 初日の21日には、「うらら大屋根広場」において午後5時30分から点灯式を行うほか、特別出演として、土浦第四中学校吹奏楽部の皆さんの演奏で、会場に華を添えます。
 また、今年は、土浦駅周辺を中心に、新たに整備された「亀城モール」にも装飾を行い、駅前から周辺の商店街へと、ともしびをつなげます。
 冬の街を賑やかに彩るイルミネーションを、ぜひご覧ください。

土浦市産業祭 

 今年は、11月23日の土曜日と24日の日曜日の2日間にわたり、川口ショッピングモール505において開催いたします。
 地場産業を広く宣伝紹介し、生産・販売者と消費者の交流を深め、産業の振興発展に寄与することを目的に昭和52年度から開催しているもので、「商業祭」では、主に観光土産品販売を、「工業祭」では、工業製品の紹介やグッズ販売などを実施いたします。そのほか、協賛行事としまして、アール医療福祉専門学校による各種測定やバザーなども予定しております。
 また、これまで「農林水産祭」として開催してまいりました農林水産分野につきましては、一層の振興発展を図るため、水郷つくば農業協同組合の協力のもと、「JAまつりinつちうら」として同時開催いたします。
 そして、J:COMフィールド土浦で行われる「土浦カレーフェスティバル」と同日開催することで、まちなかへの回遊性を高め、賑わいを創出いたします。

土浦カレーフェスティバル 

 今年は、11月23日の土曜日と24日の日曜日の2日間にわたり、J:COMフィールド土浦において開催いたします。
 本市の食の歴史・文化を活かした食のまちづくりを推進することを目的に、平成16年度から開催しているもので、今回もカレーによるまちおこしを推進する「つちうらカリー物語事業者部会」の加盟店に加え、おなじみとなりました神奈川県の「横須賀海軍カレー」や福岡県の「門司港焼きカレー」などの全国ご当地カレー、三浦市の「三崎マグロラーメン」や天童市の「芋煮」などの全国ご当地グルメが参加する予定となっております。
 また、カレーナンバーワン選手権「C-1グランプリ」の開催とともに、これまで合計6回のグランプリを受賞した出店者の殿堂入り認定表彰も行います。
 別会場で開催いたします、「産業祭」及び「JAまつりinつちうら」も、それぞれ家族連れなどでお楽しみいただける内容となっておりますので、多くの方々にご来場いただくとともに、まちなかの散策も楽しんでいただければと思います。

 土浦市在宅医療・介護連携拠点事業 市民講演会

 本事業は、高齢者が住み慣れた地域で自分らしい暮らしを、人生の最期まで続けられるよう、在宅医療・介護の普及・啓発を目的に、平成26年度より実施しているものです。
 今年の講演会は、テーマを「アドバンス・ケア・プランニング」と題して、市民の皆さまに自身が望む人生の最終段階の医療・ケアについて、前もって考え、家族などや医療・ケアチームと繰り返し話し合う取り組みについての理解を深めていただく内容となっております。
 講師には、患者家族としての経験をきっかけに緩和ケアに関心を持ち、心理療法士としてアメリカや日本で経験を積まれた、栗原幸江先生をお迎えします。
 講演会は、年度内に2回開催する予定で、1回目を11月23日の土曜日に霞ケ浦医療センター講堂で、2回目は2月1日の土曜日に土浦協同病院講堂で開催いたしますので、ぜひお越しいただきたいと思います。 

土浦市美術展覧会 

 本美術展覧会は、昭和22年から開催している、茨城県内で最も歴史のある展覧会で、今年は、11月28日の木曜日から12月8日の日曜日まで、アルカス土浦の土浦市民ギャラリーにて開催いたします。
 日本画・洋画・彫刻・美術工芸・書・写真・デザインの7部門で展示を行い、会期中の土曜日と日曜日には、土浦市美術展委員による、ギャラリートークも行います。
 本市の芸術文化の発信拠点であります、土浦市民ギャラリーに、ぜひご来場ください。 

小町ふれあいまつり 

 本市で生産された「常陸秋そば」や地元野菜、小町みそなどの農産物加工品を広くPRし、消費拡大を図るため、11月30日の土曜日に小町の館を会場として開催いたします。
 地元のそば愛好会が、収穫されたばかりの「常陸秋そば」を使い、丹精込めて打った手打ちそばを堪能できるほか、地元野菜や加工品の販売、そば打ち体験コーナーも予定しておりますので、ぜひお越しください。

天童フェア 

 今年で19年目となります「天童フェア」は、11月30日の土曜日と12月1日の日曜日、まちかど蔵と小町の館の2会場において開催いたします。山形県天童市とは、平成12年12月に「相互交流に関する協定書」を締結しまして、観光交流を進めており、特産品であるラ・フランス、リンゴ、漬物の販売や、山形名物芋煮鍋と玉こんにゃくの実演販売も行いますので、ぜひ、産地直送の特産品をご賞味ください。

 

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは広報広聴課 広報広聴係(広報)です。

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電話番号:029-826-1111(代) 内線2331・2349・2396 

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