市長の部屋

市長記者会見 令和2年7月6日

・令和2年度まちづくり月間まちづくり功労者国土交通大臣表彰の受賞
・新型コロナウイルス等の感染症に対応した避難所運営指針
・避難所開設研修会の実施
・観光帆曳船の操業開始
・夏のファミリーミュージアム
・第89回土浦全国花火競技大会開催の可否
【会見項目外】
・アマビエつちまるLINEスタンプの販売
・煙火業者応援企画

令和2年度まちづくり月間まちづくり功労者国土交通大臣表彰の受賞

 まちづくり功労者国土交通大臣表彰とは、例年、6月のまちづくり月間に合わせて、魅力あるまちづくりの推進に努め、特に著しい功績のあった個人または団体を、まちづくり功労者として国土交通大臣が表彰するものでございます。このたび、民間ビルのリノベーションによる市庁舎の再配置や複合施設「アルカス土浦」の整備など、都市機能の集積を図り、質の高いコンパクトなまちづくりを行い、まちの賑わい創出に寄与したことが高く評価され、本市が受賞することとなりました。

新型コロナウイルス等の感染症に対応した避難所運営指針 

 新型コロナウイルスなどの感染の恐れがある状況の中で、懸念されるのが自然災害発生時の避難所の対応です。
 避難所は、限られた空間に大勢の人が集まるため、集団感染のリスクが高まります。
 このため本市では、避難所での感染対策として、指針を策定いたしました。
 内容といたしましては、基本的な対策を3点定めております。
 1点目といたしまして、避難所での密状態を避けるために、在宅避難や親戚、知人宅などを避難先とする「分散避難」を推奨します。
 2点目といたしまして、小・中学校の体育館以外に校舎の教室を有効活用することや、その他の公共施設、民間施設などを活用して「避難スペース」を確保いたします。
 そして3点目といたしまして、避難所の清掃や消毒、換気といった衛生的な環境の保持、保健師の巡回による避難者の健康確認など「避難所での感染予防」の基本対策について定めております。
 今後は、当指針をもとに、複合災害に備えた円滑な避難所運営が行えるよう、職員への研修、訓練を行ってまいります。

避難所開設研修会の実施 

 新型コロナウイルスなどの感染症が拡大している状況において、自然災害が発生し避難所を開設する場合には、感染症対策に万全を期して、感染リスクを低減させることが重要になります。
 こうした複合災害の発生に備え、災害発生時の対応能力の向上を図ることを目的に、適切かつ円滑に避難所を運営するための研修会を実施いたします。
 この研修会は、避難所直行職員(60名)を対象として、先ほど説明いたしました「新型コロナウイルス等の感染症に対応した避難所運営指針」や避難所運営時の注意点の共通認識を図るとともに、職員の参集から避難所の開設、運営、閉鎖までの一連の流れを、模擬訓練の形式で確認するものでございます。
 今後、このような研修や訓練を繰り返し実施して、避難所の衛生環境を確保しつつ、より適切な避難所運営が図れるよう、防災力の向上に努めてまいりたいと考えております。

観光帆曳船の操業開始 

 霞ヶ浦の夏の風物詩である観光帆曳船の操業が始まります。一昨年の3月には「霞ヶ浦の帆引き網漁の技術」が「国選択無形民俗文化財」に選定されており、帆曳船の文化財としての価値が一層高く評価されております。
 本市では、7月21日(火曜日)の特別操業を皮切りに、10月18日(日曜日)までの期間中、毎週土曜日、日曜日、祝日に、観光帆曳船の「七福神丸」と「水郷丸2」の2艘を操業します。土浦港からは「ホワイトアイリス号」と「ジェットホイルつくば号」の2隻の見学船が運航されますので、ぜひ、ご乗船のうえ、間近でご覧いただきたいと思います。
 また、9月20日(日曜日)には、かすみがうら市と行方市との合同で8艘の帆曳船が操業されますので、この機会にぜひ、たくさんの方にご覧いただききたいと思います。

夏のファミリーミュージアム 

 本企画は小・中学校の夏休み期間中に、親子を主な対象として、展示を通して郷土土浦の歴史と文化に親しんでもらうことを目的としています。
 例年は「夏休みファミリーミュージアム」として、体験講座を主に実施しておりましたが、今年は新型コロナウイルス感染拡大を防止する観点から、講座をすべて中止し、会期も短縮しております。その代わり、市立博物館では収蔵品展「先人たちのうでくらべ」を開催するとともに、例年行っていた夏季展示のワンポイント解説会は、オンライン展示解説「おうちもミュージアム」として、土浦市公式YouTubeにて配信いたします。
 また、市民から寄せられたアジア・太平洋戦争の体験談や思い出を紹介するパネル展示「戦争の記憶を語る」も実施いたします。
 上高津貝塚ふるさと歴史の広場では、3月より開催していたテーマ展「地下にのこる土浦城」を子ども向けに再構成して展示するとともに、「地下にのこる土浦城」のオンライン展示解説会を、土浦市公式YouTubeで配信いたします。
 両館の新たな試みを、ぜひお楽しみいただきたいと思います。

第89回土浦全国花火競技大会開催の可否 

 秋の夜空を彩る「土浦の花火」。今年は、ご案内のとおり11月7日(土曜日)の開催を予定しているところですが、全国各地では、新型コロナウイルスの影響で、花火大会が相次いで中止となっており、8月に開催が予定されておりました、日本三大花火のひとつであります「大曲の花火」なども、先般、1年後への延期決定がなされました。
 そのような中、煙火業界はコロナ禍で苦境に立たされ、相次ぐ廃業の懸念もあるなど、花火という日本の伝統文化の継承も不安視されておりますことから、本市におきましては、その花火技術を途絶えさせることのないよう、大会開催に向け、考え得る限りの方策を検討しているところでございます。
 しかしながら、非常事態宣言の解除後、国からは大規模イベント開催の際の方針が示されており、現在の方針では、「全国的または広域的な人の移動が見込まれるものや、参加者の把握が困難なものについては、中止を含めて慎重に検討を促すこと。」とされており、従来どおりの開催方法では大変厳しい状況にあります。
 ただし、段階的緩和の移行期間終了後となります8月1日以降につきましては、改めて緩和の目安が示されることとなっており、大会開催の可能性もまだ残されているところです。
 そのような状況を踏まえまして、去る6月29日に、土浦全国花火競技大会実行委員会の正副会長会議を開き、第89回大会の開催可否につきましては、感染防止対策を徹底し、開催できる大会のあり方を、ギリギリまで探っていきながら、国の指針の通知を待って7月末ごろを目処に、最終的な判断をさせていただくことにいたしました。
 「土浦の花火」の開催を楽しみにされている皆さまや、協賛者及び関係者の皆さまには、そのようなタイミングで開催可否を改めてお知らせしてまいりますので、今しばらくお待ちいただきたいと思います。

 

【会見項目外】

アマビエつちまるLINEスタンプの販売 

 本市のイメージキャラクター「つちまる」のLINEスタンプ第3弾といたしまして、疫病退散のご利益があるといわれる妖怪アマビエをイメージしました「アマビエつちまる」のスタンプを、本日より販売することにいたしました。
 スタンプのデザインは、職員がアイデアを出し合い、イラストソフトを用いて作成したものとなっております。
 全国各地でイメージキャラクターを活用したアマビエが数多くある中で、「アマビエつちまる」は一番かわいらしいアマビエであると自負しており、スタンプの内容といたしましては、新型コロナウイルス感染症を予防するための新しい生活様式を推奨するものとなっております。
 販売価格は、1セット24種類で120円、LINE上の通貨では50コインとなります。
 「アマビエつちまる」スタンプを多くの皆さんに利用していただき、日常生活の中で新しい生活様式を心がけることで感染症の拡大を防ぎ、大切な人達の命を守ることにつながればと思っております。
 さらに、「アマビエつちまる」のイラストは、市の公式ホームページ「つちまるの部屋」にも掲載しておりますので、パンフレットやパッケージ、商品への掲載などにも、ぜひご利用いただきたいと思っております。

煙火業者応援企画 

 コロナ禍の中で、長年「土浦の花火」を支えてくださっている花火師の方が、大変な苦労をされている状況に置かれております。
 土浦全国花火競技大会実行委員会といたしましても、厳しい状況と向き合いながら、懸命に頑張っていらっしゃる花火師の皆さまに対し、何か支援をしていきたいという想いから、本企画を検討したところです。
 内容といたしましては、「花火打ち上げのマッチング」ということになりますが、誕生日や記念日などの節目に打ち上げを行う、いわゆるプライベート花火の打ち上げを多くの方々に向けて発信して希望者と煙火業者をマッチングさせることで、経営継続の下支えを行うものになります。
 現在、煙火業者の皆さんの意向などを伺いながら、調整を進めているところでございまして、詳細が決まりましたら、改めてご案内させていただきます。

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このページに関するお問い合わせは広報広聴課 広報広聴係(広報)です。

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