市長の部屋

市長記者会見 令和2年10月5日

・(仮称)第9次土浦市総合計画の策定
・インフルエンザワクチン追加助成
・都市計画道路常名虫掛線の供用開始
・地域防災訓練
・上高津貝塚ふるさと歴史の広場企画展
・自転車通勤チャレンジウィーク
・戦没者追悼式
・サイクリングイベント「ライドアラウンド」

(仮称)第9次土浦市総合計画の策定

 本市の市政運営につきましては、現在、将来のまちづくりの指針である「第8次土浦市総合計画」に基づき、長期的な展望に立って、計画的かつ総合的に推進しているところでございます。
 しかしながら、本市を取り巻く社会経済情勢は、予想を超えるスピードで進行する人口減少や少子高齢化に加え、経済のグローバル化、地球規模での環境問題の顕在化、ICT社会の進展など、社会構造そのものが大きな転換期を迎えていることから、これまで以上に急激に変化しております。
 さらに、今年に入ってからの新型コロナウイルス感染症の世界的流行は、社会の在り方や価値観、私たちの行動様式を根本から覆すような劇的な変化をもたらしており、地域住民の生活や地域の経済活動はもとより地方公共団体の財政状況への影響は計り知れないものがあります。
 そのため、本市の市政運営も、ポストコロナを意識したものに迅速に変化させていく必要があることから、現計画の計画期間内ではございますが、新たな総合計画を今年度から2年間で策定いたしたいと存じます。

インフルエンザワクチン追加助成

 厚生労働省では、新型コロナウイルス感染症の流行が懸念される中、この冬に向けて、インフルエンザワクチンの需要が高まると予想しており、重症化するリスクが高い、65歳以上の方などで接種を希望する方に、10月1日から25日までの接種を呼びかけています。
 本市では、新型コロナウイスルとの同時流行による医療体制の逼迫を防ぐため、65歳以上の方のほか、60歳以上65歳未満で、心臓や腎臓、呼吸器の機能に障害のある方などに、早期のインフルエンザ予防接種の周知啓発を図るとともに、従来の助成2,000円に加え、今年度に限り2,500円を上限として追加助成を行うことといたしました。
 なお、青い封筒が従来の2,000円助成のお知らせで、すでに発送しておりまして、白い封筒が今回の追加助成のお知らせとなります。
 この追加助成のお知らせにつきましては、本日、対象者(約42,000人)の方へ送付し、申請受付は、感染防止の点から、郵送による受付といたします。

都市計画道路常名虫掛線の供用開始

 都市計画道路常名虫掛線は、並木地区の市道1級44号線から虫掛地区の県道小野土浦線までを結ぶ都市計画道路です。
 今回供用を開始いたしますのは、都和病院付近の交差点から市道1級16号線までの区間で、この供用開始によって、市道1級44号線から県道小野土浦線に接続する区間までが開通することになります。
 当日は、午前10時に警察署のパトカーと土浦市の防災車によって、車両の先導を行い、当該区間を開放いたします。
 この開通によって、並木地区と中心市街地を結ぶ新たな交通動線が確保され、周辺地域の活性化や暮らしやすさの向上が期待されます。

地域防災訓練

 防災訓練につきましては、3年ごとの総合防災訓練のほか、それ以外の年は、各中学校地区を巡回して地域防災訓練を実施しております。
 そうした中、新型コロナウイルスなどの感染症が拡大している状況において、自然災害が発生し避難所を開設する場合には、感染症対策に万全を期して、感染リスクを低減させることが重要になります。
 こうした複合災害の発生に備え、避難所開設職員や学校職員へ研修を行ってまいりましたが、感染リスクを低減するには利用者の協力が不可欠です。
 そのため、今年度の地域防災訓練は、住民との感染症対策における共有を図ることを目的として、住民の皆様を対象とした避難所の設営訓練を実施いたします。
 その後、訓練で設営した避難所を公開し、住民の方への防災啓発を実施いたします。
 この訓練は、新治地区の住民を対象として、「新型コロナウイルス等の感染症に対応した避難所運営指針」や設営時の注意点の共通認識を図るため、避難所への受け入れから、設営、運営までの感染症対策を、模擬訓練の形式で確認するものでございます。
 今後、このような訓練や研修を繰り返し実施して、避難所の衛生環境を確保しつつ、より適切な避難所運営が図れるよう、防災力の向上に努めてまいりたいと考えております。

上高津貝塚ふるさと歴史の広場企画展

 上高津貝塚では、10月17日(土曜日)から第23回企画展「古代から中世へ ―常陸における社会と文化の変動期― 」を開催いたします。
 この企画展では、11世紀から13世紀、平安時代末期から鎌倉時代にかけての茨城県内のさまざまな遺跡にスポットを当てました。
 この時期は、武士が誕生して全国に広がりをみせる重要な時代ですが、東日本では遺跡が少なく、考古学の点では謎が多い時代でした。
 現在まで、さまざまな調査や研究が進んだ結果、次第に様子が明らかになってきており、展示ではこの時期の常総地域の特徴を紹介したいと思います。
 特に今回の展示では、市内出土資料を見直して、今まで展示されたことのない出土品からも土器や鉄製品などの展示品を多数選びました。
 また、展示に伴い、記念講演会、学芸員による講座、上高津貝塚周辺の文化財を歩く会、そして大昔の暮らしとジオパークについて楽しく学べる体験型イベントの秋の上高津貝塚どきどき体験2020などの催しも実施いたしますので、多くの方々のご来館をお待ちしております。

自転車通勤チャレンジウィーク

 こちらの取り組みは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、通勤での「密」を避ける手立てとして、自転車への関心が高まる中、地域の自転車通勤の機運を盛り上げるため、まずは本市の職員が県内のほかの自治体の職員とともに、率先して自転車通勤をし、その爽快な姿を皆様にお見せすることで、自転車通勤の素晴らしさを広くPRする、新たな取り組みでございます。
 実施期間は、10月19日(月曜日)から25日(日曜日)までで、こちらの取り組みの主旨に賛同していただいた、水戸市、石岡市、常総市、常陸大宮市、かすみがうら市、神栖市、大洗町とともに実施いたします。
 具体的な内容につきましては、実施期間内における職員の自転車通勤者の増加率を参加自治体間で競い合うもので、増加率が2位以下になった自治体は、1位になった自治体の見どころなどを、自身の自治体のフェイスブックなどでPRするといったゲーム性も取り込んだイベントとなっております。
 なお、開催に当たりまして、事務局である水戸市の高橋市長、石岡市の谷島市長と私との間でエール交換を行い、その模様を各市のYouTubeチャンネルにアップロードいたします。
 また、参加自治体間で観光情報などの交換を行い、地域間交流の推進を図ります。
 この期間中、私自身も、職員とともに、自転車通勤の清々しさを実感いたしたいと思っており、今後も、このような取り組みなどを通して、より一層、地域全体の自転車活用の機運の醸成を図ってまいりたいと考えております。

戦没者追悼式

 10月25日(日曜日)午後2時から、クラフトシビックホール土浦において、令和2年度土浦市戦没者追悼式を挙行いたします。
 この追悼式は、先の大戦において犠牲となられた土浦市内戦没者1,500余柱の御霊に対し、謹んで哀悼の念を捧げるとともに、ご遺族のご労苦に対し深い敬意を表し、恒久平和を祈念するものでございます。
 昨年度は、市民会館の改修工事に伴いまして、開催が見送りとなりましたが、平成30年度には、ご遺族83名、来賓81名のご出席をいただき執り行いました。
 今年度は、新型コロナウイルスの感染拡大を防止する観点から、参列者を限定するなど、規模を縮小して開催する予定でございます。
 戦後75年を迎え、我々は、この追悼式を通して、不戦の誓いを新たにし、二度と戦争の惨禍を繰り返すことのないように、次の世代へ語り継がなければならないと考えております。

サイクリングイベント「ライドアラウンド」

 現在、全国的に様々なイベントが新型コロナウイルスの感染拡大により、中止となっているところですが、このサイクリングイベントは、コロナ禍においても、感染拡大対策を徹底したうえで実施することが可能な新たなスタイルのイベントであり、全国では2例目、単独市町村としては全国初の開催となるものです。
 開催目的といたしましては、つくば霞ヶ浦りんりんロードを訪れる多くのサイクリストの皆様に、これまで課題であった市内全体を回遊していただく仕組みを新たにつくることで、土浦を知っていただくとともに、土浦ならではのグルメを味わっていただきます。
 さらには、数多くある土浦の名産品を購入していただくことで、市内飲食店などの消費喚起はもとより、市全体の観光振興の底上げへつなげるものです。
 開催期間につきましては、10月31日(土曜日)から12月27日(日曜日)までとなります。
 また、イベントの具体的な内容につきましては、参加者は、あらかじめ指定した市内の飲食店などのスポットを自転車で巡り、ポイントをゲットしていただきます。さらに、その店舗での飲食や、名産品の購入など、ミッションをクリアすることで得らえるポイントを加算しながら、イベントの開催期間中にゲットしたポイント総数を競い合うイベントとなります。
 なお、この取得したポイントにつきましては、本市の名産品などと交換することができ、さらに、このポイントの交換とは別に、一般の部、キッズの部などの各カテゴリーの高得点者の方、各ジャンルのフォト賞の入賞者へは、「ベブファイブ土浦」の宿泊券を始めといたしまして、土浦ブランドの認定品やふるさと納税の返礼品の贈呈を予定しております。
 私といたしましても、このイベントを通して、より多くのサイクリストの皆様に、土浦の魅力を知っていただき、イベント終了後も、ぜひリピーターとなって、何度も、土浦を訪れていただくことを期待しているところでございます。

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは広報広聴課 広報広聴係(広報)です。

土浦市役所(本庁舎 3階) 〒300-8686 茨城県土浦市大和町9番1号

電話番号:029-826-1111(代) 内線2331・2349・2396 

メールでのお問い合わせはこちら

アンケート

土浦市ホームページをより良いサイトにするために、皆さまのご意見・ご感想をお聞かせください。
なお、この欄からのご意見・ご感想には返信できませんのでご了承ください。

Q.このページはお役に立ちましたか?