市長の部屋

市長記者会見 令和3年3月1日

・新型コロナウイルス感染症緊急経済対策
・新型コロナウイルスワクチン接種体制
・土浦桜まつり2021 土浦のさくら~今年は静かに桜の魅力を~
・土浦市民ギャラリー・土浦市立図書館連携企画 身近ないきもの イラスト展
・土浦市立博物館の特別展
・上高津貝塚ふるさと歴史の広場のテーマ展
・ストリートピアノ“まちかど想い出ピアノ”の設置
・開催延期となっていた令和3年土浦市成人式

新型コロナウイルス感染症緊急経済対策 

 本市では、これまで、感染拡大防止、雇用維持・事業継続支援や「新しい生活様式」を踏まえた地域経済の活性化などの視点から様々な新型コロナウイルス感染症緊急経済対策を行ってきたところでございますが、今般、その第11弾から13弾につきまして、取りまとめました。
 なお、第11弾と12弾につきましては、新型コロナウイルスワクチン接種の実施に関する内容となり、このあと説明させていただきます。
 第13弾の緊急経済対策につきましては、まず、感染の早期探知及びクラスターなどの感染拡大を未然に防ぐため、昨年12月の県の抗原検査の対象外となった認知症高齢者グループホーム及び民間事業所が実施するPCR検査費用を負担し、PCR検査体制の強化を図ります。
 次に、コロナに打ち勝つための生活支援策としまして、感染拡大の防止や日常生活に必要な買い物が難しい方々を支援するため、移動販売などを新たに始める事業者へ、実施事業者が巡回できていない箇所を補完するための車両購入費の補助を追加いたします。
 また、コロナに係る情報が伝わりづらい外国人市民へは、多言語の通訳・翻訳員の配置や多言語翻訳アプリの活用により、医療や福祉、その他生活に必要な情報を提供いたします。
 さらに、コロナ禍でバイトなど収入を得る機会が減っている本市出身で県外に居住する学生へ、土浦ブランド認定品及び本市のPRパンフレットを送付し、故郷の良さを再認識してもらうとともに、Uターンのきっかけづくりをいたします。
 次に、「新しい生活様式」を踏まえた地域経済の活性化などに関する事業につきましては、社会的な環境の整備の一環としまして、福祉関係施設など93の公共施設の和式トイレの洋式化や蛇口のレバーハンドル化、小中学校の特別教室に空調設備を整備いたします。なお、今回の補正で全ての小中学校の特別教室に空調機器が整備されることになります。
 また、コロナ禍における市民の運動不足解消と基礎体力の向上を図るとともに、感染の収束を見据え、本市の観光資源の魅力を強化するため、公園などの施設を整備更新し、健康なまちづくり及び地域の活性化を推進いたします。
 さらに、出先機関と本庁舎をオンラインで結び、窓口などでの接触機会の低減による感染防止や行政手続きのスマート化、行政事務のデジタル化を図るため、テレビ会議システムの導入や押印の見直し、LINEを活用した情報発信の強化などに取り組みます。
 なお、これらの事業費を計上するための補正予算の議案を、明日から開会される定例会に提出したいと考えているところでございます。

新型コロナウイルスワクチン接種体制 

 新型コロナウイルスワクチンの先行接種につきましては、先月下旬から水戸市内の医療機関の医療従事者に対しまして接種が開始されておりますが、市民の皆様への接種につきましては、国の情報によりますと、4月12日より、高齢者、基礎疾患のある方、そして一般の皆様への接種を順次進めていくとのことでございます。
 本市の接種方法につきましては、個別接種と集団接種の併用により、個別接種は市内の協力医療機関において、集団接種は駐車場や接種会場として一定の広さが確保できる、土浦市保健センターとイオンモール土浦の2箇所において実施することを考えております。
 その中で、県内で初となります、イオンモールを会場としての集団接種のリハーサルを、3月5日(金曜日)に、土浦市医師会、土浦市薬剤師会及びイオンモール土浦の全面的なご協力をいただき、実施いたします。
 また、ワクチン接種の問い合わせ窓口といたしまして、今月22日にワクチン接種対策コールセンターを開設する予定でございます。
 さらに、本市では、これまで、保険会社や製薬会社などと、相互に連携して、地域社会の発展と市民サービスの更なる向上を推進することを目的として、様々な分野において包括的な連携協定を締結し、ご協力をいただいているところです。
 今回のワクチン接種におきましても、市民の皆様がスムーズに接種できるよう、接種会場での誘導や各箇所の消毒などの対応について、ご協力をいただく予定であり、3月5日のリハーサルにもご参加いただき、官民一体となって、万全な体制で取り組んでまいります。
 なお、今回のワクチン接種に係る予算でございますが、医療従事者に関しましては、緊急経済対策の第11弾にございますとおり、先月1日に専決処分を行っており、それ以外の皆様に関しましては、緊急経済対策の第12弾にございますとおり、事業費を計上するための補正予算の議案を、明日から開会される定例会に提出したいと考えているところでございます。

土浦桜まつり2021 土浦のさくら~今年は静かに桜の魅力を~ 

 日増しに春の訪れを感じ、いよいよ桜まつりの時期が近づいてまいりました。
 桜まつりにつきましては、例年、市内外から大変多くの皆様にお越しいただいているところですが、誠に残念ながら、新型コロナウイルス感染予防の観点から、亀城公園でのステージイベントや食のイベント、桜の名所をめぐるレトロバスの運行など、期間中の様々なイベントについては、開催を中止することといたしました。
 一方、今年は、満開の桜を静かに楽しんでいただけるよう、「土浦のさくら~今年は静かに桜の魅力を~」としまして、亀城公園や霞ヶ浦湖畔、桜川堤、新川など「土浦の桜名所」めぐりのマップを作成しますとともに、桜の開花にあわせライトアップやボンボリなどの装飾を行い、満開の桜と光の幻想的な姿を演出いたします。そして、昨年から実施している歩行者天国や、臨時駐車場の開放など、安心してお花見ができる環境づくりも行ってまいります。
 また、今年は「土浦さくら花火」と称し、桜と花火をマッチングさせ、新型コロナ感染拡大により日々医療看護に従事する方々や、自粛生活をしいられている市民の皆様に元気と希望を届けさせていただきます。4月3日(土曜日)の午後7時から、1箇所75発と短い時間ではありますが、桜の名所3箇所で同時に花火の打ち上げを企画しております。

土浦市民ギャラリー・土浦市立図書館連携企画 身近ないきもの イラスト展 

 土浦市民ギャラリーと土浦市立図書館では、3月20日(土曜日)から5月5日(水曜日)まで、連携企画として、「身近ないきもの イラスト展」を開催いたします。
 両施設が設置されておりますアルカス土浦の名称は、「Art and Culture Space」に由来し、この企画は、ふたつの施設の特性を活かして連携する「アート×ブック」でつながる文化プロジェクトの第2弾として開催するものです。
 市民ギャラリーでは、野鳥や昆虫、そして猫などの「身近ないきもの」を描いた絵本の原画やイラストを紹介する展覧会を開催し、絵本作家、細密画家、チョークアーティストの3人によって描かれた、約100点の作品を展示します。
 図書館では、市民ギャラリーで原画を展示する絵本などの関連図書コーナーを期間限定で設置します。また、講演会「かがく絵本をつくる」の開催や、ライブアートパフォーマンス「キャットの晩餐」としてチョークアート作品の公開制作など、展示アーティストによる関連イベントを行います。
 作品展示や様々なイベントを通して、アート×ブックで結ばれる市民ギャラリーと市立図書館を、ぜひご利用ください。

土浦市立博物館の特別展 

 博物館では、3月20日(土曜日)から5月5日(水曜日)まで、第42回特別展「東城寺と『山ノ荘』-古代からのタイムカプセル、未来へ」を開催します。
 市内東城寺地区には、関東で最も古い東城寺経塚群があります。発見から130年目を迎えるにあたり、東京国立博物館に保管されている東城寺経塚資料が、里帰りすることになりました。合わせて、国指定重要文化財である、藤原道長が書き写した最古の埋納経も特別出品されます。
 展覧会では、東城寺と日枝神社の歴史をたどり、東城寺を含む山ノ荘一帯が、古代からの信仰・祭りを伝える「歴史の宝庫」であることをご紹介いたします。
 関連行事として記念講演会や学芸員によるリレー講座を行いますが、新型コロナウイルス感染症の状況によっては、内容を変更する予定です。
 また、記者の皆様に向けての内覧を、3月19日(金曜日)の午後に予定しておりますので、よろしくお願いいたします。

上高津貝塚ふるさと歴史の広場のテーマ展 

 上高津貝塚では、3月20日(土曜日)から5月5日(水曜日)まで、テーマ展 土浦の遺跡26「記念物100年展参加事業 発掘された土浦の歴史―平成30・令和元年度遺跡調査の成果」を開催いたします。
 歴史ある土浦市には、600か所以上の遺跡が存在いたします。上高津貝塚ふるさと歴史の広場では、こうした市内遺跡の発掘調査も行っております。今回のテーマ展では、平成30年度、令和元年度に行った発掘調査の出土品を速報として展示し、地中から掘り出された土浦市の歴史をご紹介します。
 展示のみどころは、神立町で出土した完全な形に復元できる縄文土器です。発掘調査で出土する遺物の多くは割れ、欠けており完全な形に復元することは稀ですが、今回の展示では、こうした形のよく残った縄文土器を多数展示いたします。
 また、日本で最初の文化財保護制度が施行されて100年を記念し、「史跡」、「名勝」、「天然記念物」といった記念物についてのパネル展示を同時開催いたします。
 このほかにも、当館学芸員による講座も開催いたしますので、多くの皆様のご来館をお待ちしております。

ストリートピアノ“まちかど想い出ピアノ”の設置 

 本市におきましては、平成30年4月の新治学園義務教育学校の開校に伴い、地区の小学校(藤沢・山ノ荘・斗利出)3つが閉校となり、それぞれの学校には、使われなくなったグランドピアノが残されている状況でございます。
 そのような中、「閉校後、ひっそりと眠っているピアノをもう一度活かしてほしい」と、卒業生の呼び掛けで、ピアノの有効活用に向けた実行委員会「新治地区旧小学校のピアノを活かす会」が組織され、市に取り組みの提案をいただき、地域からは、ピアノの輸送や調律、オーバーホールなどに要する費用の寄付が寄せられました。
 このたび、市役所を訪れる皆様をはじめ、駅を利用される方や地域にお住まいの方など、多くの方にピアノを演奏する機会、また聴く機会を提供するとともに、コロナ禍で不安やストレスを抱える人が多い中、ひと時の癒しの空間で心穏やかに和やかな気持ちになっていただけるよう、ストリートピアノを設置する運びとなったものです。
 今回設置するピアノは、斗利出小学校の音楽室で、半世紀以上にわたり子供たちに囲まれてきたもので、音楽を味わえる楽しさや癒しの空間の実現とともに、統合された小学校の記憶・想い出が継承されることを願い「まちかど想い出ピアノ」と命名し、新たな役割を担うために生まれ変わったものであります。
 このような時だからこそ、ぜひ多くの皆さまに気軽に演奏に触れていただき、少しでも楽しい気持ちをお持ちいただきたいと思います。

開催延期となっていた令和3年土浦市成人式 

 市内各中学校から推薦を受けた新成人の代表者で構成される「成人式運営委員会」とweb会議を行い、新型コロナウイルス感染拡大状況により延期となっていた「令和3年土浦市成人式」を令和3年9月19日(日曜日)に開催することとなりました。
 また、8中学校地区を半分ずつに分け、2部制で行うことといたします。なお、会場はクラフトシビックホール土浦で変更はございません。
 この式が新成人にとって門出を祝い、励ますとともに、今後の活躍を祈念する式になりますよう運営委員会とともに努めてまいります。

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは広報広聴課 広報広聴係(広報)です。

土浦市役所(本庁舎 3階) 〒300-8686 茨城県土浦市大和町9番1号

電話番号:029-826-1111(代) 内線2331・2349・2396 

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