土浦市まち・ひと・しごと創生総合戦略の進行管理（平成27年度～平成30年度実施事業分）

土浦市まち・ひと・しごと創生総合戦略の進行管理について（平成27年度～平成30年度実施事業分）

　土浦市まち・ひと・しごと創生「総合戦略」の展開に当たっては、その実効性を高め、この総合戦略の進行状況や課題を客観的に把握するため、目標実現に向けたＫＰＩ（重要業績評価指標）を設定するとともに、各施策の効果について検証を行う必要があります。

　この度、各施策（地方創生関係交付金事業を含む。）の平成27年度から平成30年度までの実施状況について、各施策のＫＰＩの達成状況及び評価を含めて取りまとめ、本市の外部有識者会議である「土浦市まち・ひと・しごと創生有識者会議」において検証を行いましたので、その結果を公表するとともに、今後の施策の推進に役立てていきます。

　次に、「地方創生関係交付金」とは、国が地方創生を推進するに当たり、自治体の自主的・主体的な取組で、先導的なものを支援するもので、ＫＰＩの設定とＰＤＣＡサイクルを組み込み、従来の「縦割り」事業を超えた取組を支援するものです。

　地方創生関係交付金事業については、実施に当たり重要業績評価指標（ＫＰＩ）を設定するとともに、その達成度について外部有識者による検証を行い、内閣府に報告を行うこととされており、平成30年度に実施した地方創生推進交付金事業及び平成28・29年度に実施した地方創生拠点整備交付金事業で施設の整備から間もないため、昨年度事業による効果が十分に発現していなかったものについても、この度、「土浦市まち・ひと・しごと創生有識者会議」において合わせて検証を行いましたので、公表するものです。

　効果検証の結果の詳細につきましては、関連ファイルダウンロードをご参照ください。