上高津貝塚ふるさと歴史の広場(考古資料館)では、市内在住・在学の小・中学生による「郷土の歴史」に関する研究作品を募集します。
夏休みの課題の一つとして、土浦市の歴史について学んでみませんか?
★応募のルール★
1.テーマは、家の近くに伝わる歴史など「土浦の歴史」に関すること
ぼくたちの街のむかしの姿を学ぼう!
2.提出する部門を選ぼう!
●論文の部
(1)400字詰めの原稿用紙を使って、25枚以内で書こう!
手書きでもパソコンなどを使ってもOK!
一人で作っても、友達やクラスのみんなと協力してもOK!
パソコンで書く場合は、「原稿用紙」の設定にしてね。
作品の一番後ろには、参考にした本の名前も忘れないでね!
(2)出来上がった作品に表紙をつけてね!素敵な作品の「顔」になるよ♪
●新聞の部
(1)A3判の用紙を使って、壁新聞を作ろう!一人で作っても、友達やクラスのみんなと協力してもOK!
(2)壁新聞は、手書きでもパソコンなどを使って作っても大丈夫だよ!
★作品を作るときのポイント★
1.どちらの部門とも、わかりやすい写真や資料を入れよう!
2.写真や資料は、たくさんあっても大丈夫だよ!
3.学校名、学年、クラスと氏名を入れるのを忘れずにね!
応募資格
・土浦市内の小・中学校、義務教育学校に通う児童・生徒(中等教育学校の前期課程に属するものを含む)
・土浦市内在住で、市外の小・中学校等に通学している児童・生徒(中等教育学校の前期課程に属するものを含む)
作品の内容(テーマ)
「郷土(土浦)の歴史」に関する研究であること
作品の締め切り
令和7年9月12日(金曜日) 必着
※土浦市内の公立小・中学校、義務教育学校に在学する児童・生徒は、各学校の担当教員を通してご提出ください。
※市内の私立学校に通学する児童・生徒、及び市内在住で市外の学校に通学する児童・生徒は、直接上高津貝塚にご相談ください。
書式など
1.論文の部
(1)市販の400字詰め原稿用紙(縦書き)25枚(10,000字)以内。ただし添付資料は枚数に含まない。必ず、板紙やファイルなどで表紙をつけること。
(2)作品の最後には、参考にした文献(本など)のタイトルなどを記載すること。
(3)作成方法は問わない(手書き、もしくはパソコン等での作成も可)。
※過去の優秀作品を掲載した収録集は、市内の小中学校及び図書館、考古資料館で閲覧できます。
2.新聞の部
(1)A3判用紙1枚で壁新聞を作成する。
(2)作成方法は問わない(手書き、もしくはパソコン等での作成も可)。
※入賞した場合は、集録集への掲載のため、作成したデータの提出を求める場合があります。
賞について
すべての応募作品を審査し、以下の通り各賞を選出します。
・最優秀賞(各部門1点程度)
・優秀賞 (両部門で5作品程度)
・優良賞 (両部門で5作品程度)
・学校賞 (1校)
そのほか、応募者全員に参加賞(文房具など)があります。
表彰式・発表会
令和7年11月29日(土曜日:予定)に表彰式と発表会を開催します。
最優秀賞及び優秀賞に選出された作品について、発表をお願いする予定です。
作品の公開・返却
応募された全作品について、令和7年11月下旬から12月中旬頃までの間、考古資料館にて作品展示をおこないます。
また、各部門の最優秀賞及び優秀賞を受賞した作品は「第48回子ども郷土研究」集録集へ掲載し、無償配布いたします。
各部門の最優秀作品については、令和7年12月1日発行の広報つちうら12月上旬号への掲載を予定しています。
なお、すべての作品は作品展示終了後に返却いたします。