今月の土屋家刀剣

今月は、景光など鎌倉時代を代表する古備前の刀3振を展示しています。

番号

種別

時代

備考

33

太刀

無銘(包平)

備前

鎌倉時代前期

享保4(1719)年に土屋家2代当主土屋政直が隠居した際、松平美濃守(柳沢吉保)の名義でその子吉里から土屋家へ贈られました。その後、天保10(1839)年に彦直が隠居すると、隠居所である本所の土浦藩下屋敷へ持参しています。代金子弐拾枚折紙付。

34

太刀

景光

備前

鎌倉時代後期

乱れ映りが鮮明に立ち、刃文には肩落互の目が確認できます。帽子は三角帽子となっており、景光の特色が出た作風です。土屋家の家紋があしらわれた太刀拵も見どころです。代金子五枚折紙付。

35

太刀

無銘(景光)

備前

鎌倉時代後期

地鉄は小板目がよく詰み、鍛えには乱れ映りが立っています。高崎藩主間部詮房から土屋家に贈られました。代金子七枚折紙付。

上記の刀剣は、8月14日(金)まで展示しています。

番号は、土屋家刀剣の資料番号です。

展示風景(R80716)

展示風景

無銘(包平)R80716

33 太刀 無銘(包平)

34景光

34 太刀 景光

無銘(景光)R80716

35 太刀 無銘(景光)

 

 

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〒300-0043 茨城県土浦市中央一丁目15-18 土浦市立博物館

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