国際緊急援助隊(JDR)資機材整備を土浦市消防本部が協力
令和7年6月5日及び6日に、海外で活動を終えた国際緊急援助隊(JDR)の資機材整備作業のためJDRの職員が来庁し、消防署敷地内の一部を資機材の整備スペースとして提供いたしました。この取組みは、現場で使用された機材等を適切に洗浄・点検・保管するための重要なプロセスを、地域の消防機関として支援するものです。今後の迅速な国際支援活動の継続・発展を下支えする意義ある協力と位置づけております。





ミャンマー中部地震 記者会見
令和7年5月9日、土浦市消防本部庁舎内において、国際緊急援助隊(JDR)医療チームの一員として活動していた職員の記者会見を関係各所及び報道機関の皆様に向けて実施しました。記者会見では当該職員が担った役割や活動内容等についてご説明させていただきました。今後も医療を通じた社会貢献をしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


ミャンマー中部地震 職員の帰国
令和7年4月26日、国際緊急援助隊(JDR)医療チームの一員として活動していた土浦市消防本部の職員が無事帰国いたしました。被災地では医療調整員として資機材の管理、チーム生活面のマネジメント、現地医療機関との連携等医療調整業務を行いました。
市長へ帰国の報告
ミャンマー中部地震 職員の国際緊急援助隊(JDR)派遣
令和7年3月28日(現地時間12時50分頃)にミャンマー中部マンダレー近郊を震源として発生したM7.7の地震において、国際緊急援助隊(JDR)登録の医療チームの一員として土浦市消防本部の職員が被災地にて医療調整員として活動します。
出発式の様子
市長・副市長への報告
派遣の概要
1 派遣期間
令和7年4月12日(土)~4月26日(土)
2 派遣先
ミャンマー中部
3 派遣職員
土浦消防署勤務 消防士長
4 活動内容
被災地にて医療調整員として、患者のカルテ及び資器材の管理、チーム生活面のマネジメント、感染症対策、現地医療機関との連携等、医療調整業務が主な活動となります。(約30名のチーム構成:医師、看護師、薬剤師、医療調整員、業務調整員)