令和7年3月28日(現地時間12時50分頃)にミャンマー中部マンダレー近郊を震源として発生したM7.7の地震において、国際緊急援助隊(JDR)登録の医療チームの一員として土浦市消防本部の職員が被災地にて医療調整員として活動します。
出発式の様子
市長・副市長への報告
派遣の概要
1 派遣期間
令和7年4月12日(土)~4月26日(土)
2 派遣先
ミャンマー中部
3 派遣職員
土浦消防署勤務 消防士長
4 活動内容
被災地にて医療調整員として、患者のカルテ及び資器材の管理、チーム生活面のマネジメント、感染症対策、現地医療機関との連携等、医療調整業務が主な活動となります。(約30名のチーム構成:医師、看護師、薬剤師、医療調整員、業務調整員)