国際緊急援助隊(JDR)の派遣について

ミャンマー中部地震 記者会見

 令和7年5月9日、土浦市消防本部庁舎内において、国際緊急援助隊(JDR)医療チームの一員として活動していた職員の記者会見を関係各所及び報道機関の皆様に向けて実施しました。記者会見では当該職員が担った役割や活動内容等についてご説明させていただきました。今後も医療を通じた社会貢献をしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

【国際緊急援助隊】記者会見1

【国際緊急援助隊】記者会見2

 

ミャンマー中部地震 職員の帰国

 令和7年4月26日、国際緊急援助隊(JDR)医療チームの一員として活動していた土浦市消防本部の職員が無事帰国いたしました。被災地では医療調整員として資機材の管理、チーム生活面のマネジメント、現地医療機関との連携等医療調整業務を行いました。

国際緊急援助隊4(市長報告)

市長へ帰国の報告

 

ミャンマー中部地震 職員の国際緊急援助隊(JDR)派遣

 令和7年3月28日(現地時間12時50分頃)にミャンマー中部マンダレー近郊を震源として発生したM7.7の地震において、国際緊急援助隊(JDR)登録の医療チームの一員として土浦市消防本部の職員が被災地にて医療調整員として活動します。

国際緊急援助隊1 

出発式の様子  

 

国際緊急援助隊2

   市長・副市長への報告

 

派遣の概要

1 派遣期間  

令和7年4月12日(土)~4月26日(土)

 

2 派遣先

 ミャンマー中部

 

3 派遣職員

 土浦消防署勤務 消防士長

 

4 活動内容 

 被災地にて医療調整員として、患者のカルテ及び資器材の管理、チーム生活面のマネジメント、感染症対策、現地医療機関との連携等、医療調整業務が主な活動となります。(約30名のチーム構成:医師、看護師、薬剤師、医療調整員、業務調整員)

 

 

 

  • 2025年5月13日
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