公共施設については,多くの市民が利用する象徴的な施設であり,規模が大きいものも多く,その整備・維持管理等において景観に対して十分な配慮が必要であると言えます。
そこで,平成25年3月,各種公共施設が市民にとって誇りとなり,また風格と個性ある景観を有する都市として,本市がさらなる発展を遂げるために,質の高い公共施設整備を促進するための規範となる「土浦市公共施設景観形成ガイドライン」を策定しました。
平成25年度オープンの小町の館「体験館」
この施設についても,景観アドバイザーの意見を聴きながら意匠のチェックを行っています。