よくある質問集 くらし・手続き
生活・環境
- 質問
- 冬に水道が凍ってしまった(水のトラブル)
- 回答
自然に溶けるのを待つか、凍った部分にタオルをあててその上からぬるま湯をゆっくりかけてください。 (タオルは余熱を利用するためです) 熱湯をかけると水道管が破裂したりやけどをする可能性がありますので注意してください。 水道管が破裂している場合は、メーターボックス内のバルブを閉めてください。 メーターボックスの場所がわからない場合は、破裂した部分にタオルかビニールテープを巻きつけ、応急手当をし、水道課か土浦市指定給水装置工事事業者へ連絡してください。 気温がマイナス4℃以下になると、水道の水が凍ったり、水道管やメーターが破れつしたりします。 とくに多いのはつぎのようなところです。 ・水道管がむき出しになっているところ ・水道管やメーターが北側にあるところ ・風あたりの強いところにある水道管やメーター このようなところにある水道管やメーターは、早めに冬じたくをしましょう。
■水道管が凍ってしまうのを防ぐとき露出している水道管に保温材(発泡スチロール材)や布きれ・古い毛布などを巻いて保温しましょう。 メーターボックスの中も、保温用の発泡スチロールなどをビニール袋に詰め、メーターが見やすいように入れて、寒気が入らないようにしてください。 PDFファイルをご覧いただくにはAdobe Acrobat Readerが必要です。
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このページの内容に関するお問い合わせ先
- 水道課
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〒300-0038 茨城県土浦市大町11-38 土浦市役所(大町庁舎 1階)
電話番号:029-821-6237(直)
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