茨城県では、同和問題をはじめとする様々な人権問題を県民に分かりやすく学んでもらえるよう、同和教育啓発映画「三人兄妹」、人権問題啓発映画「ホーム」を制作しました。ぜひご覧ください。
※通信料が発生する場合がございますので、Wi-Fi環境などインターネット接続状況をご確認のうえご視聴ください。
同和教育啓発映画『三人兄妹』(平成6年度茨城県制作) 43分
この映画は、部落差別(同和問題)の認識を深めるとともに、差別されている人たちの心の痛みを共有できる心情を養い、人権意識を高め、差別をなくす実践力を育成するための視聴覚教材です。(茨城県教育庁総務企画部総務課人権教育室によるYouTube記載文より引用)
人権問題啓発映画『ホーム』(令和2年度茨城県制作) 46分
同和教育啓発映画「三人兄妹」の続編。
この映画は、同和問題(部落差別)を主軸として、障がい者差別、外国人差別、性的指向及び性自認による差別、インターネットによる人権侵害、職場におけるハラスメントを取り上げ、これらの問題が決して他人事ではなく、正しく知り身近な問題として考えることが、様々な人権課題に関わる差別意識の解消につながることを描いています。人権を尊重し、多様性を認め合う社会の実現に向けて、この教材を活用することで、一人一人が「人権」を自分の問題として、そして日常の問題として考えるきっかけとなることを願います。(人権問題啓発映画 活用の手引より引用)