令和7年度人権週間記念フェスタの開催について
毎年12月4日から10日は「人権週間」です。茨城県および茨城県教育委員会では、この期間にあわせて、県民の皆さまに人権尊重への理解と関心を深めていただくため、「人権週間記念フェスタ」を開催しています。今年の会場は、土浦駅前のウララビル5階「県南生涯学習センター」で、開催日は12月6日(土曜日)です。当日は、人権ポスターコンクールや人権メッセージの表彰式のほか、人権週間記念講演も予定しています。皆さまのご参加を心よりお待ちしています。
- 日時:令和7年12月6日(土曜日)13時00分~16時00分
- 会場:茨城県県南生涯学習センター 多目的ホール(土浦市大和町9-1 ウララビル5階)
- 参加費:無料
- 定員:450名(先着順)
- 参加方法:当日会場へお越しいただき、受付をしてください。
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主催者:茨城県、茨城県教育委員会、土浦市、土浦市教育委員会、水戸地方法務局、茨城県人権擁護委員連合会、茨城県人権啓発活動ネットワーク協議会
「人権フェスタ」ご来場時の駐車場について
本庁舎駐車場(旧ウララパーキング)は、イベント開催に伴い、特に「出庫時」に大変な混雑が予想されます。
土浦市営駐車場(土浦駅東駐車場、土浦駅西駐車場)や周辺の駐車場をご利用ください。
※駐車場のご利用は、自己負担となります
■人権週間記念講演
演題 「~障がい者スポーツアスリートから学ぶ~諦めない力・理解する心」
講師 山口 凌河(やまぐち りょうが)氏(ゴールボール選手)
経歴 取手市生まれ。中学2年生の終わりに目の難病「レーベル病」を発病し、わずかに人影や光を認識できる程度となる。県立盲学校にてゴールボールに出合い、2013年世界ユース選手権大会で優勝。その後、各種世界大会で入賞し、東京2020パラリンピック競技大会に日本代表として出場。現在はゴールボール競技の認知向上に努めるとともに、障がい者との共生についての理解啓発活動として講演会を行っている。
詳しくは、茨城県ホームページをご覧ください。→令和7年度人権週間記念フェスタ/茨城県(外部サイトリンク)
■お問い合わせ
茨城県福祉部福祉政策課人権施策推進室
電話:029-301-3135(平日午前9時から午後5時まで)
メール:fukushi4@pref.ibaraki.lg.jp
