災害時要援護者(高齢者、障害者、乳幼児、外国人など)の方たちを地域の協力で支えましょう!
【災害時要援護者支援のポイント】
どこにどのような方がいるのかを知ることです。もちろんその際は、プライバシーを厳格に守ることが前提です。そのうえで、次のような行動を!
- 日頃から、けがをしない室内環境作りや火の用心などについて話し合い改善に協力します。
- 災害発生時には、すぐに駆けつけます。普段から自主防災組織などで当番を決めておくといいでしょう。
- 聴覚障害の方には、夜間就寝時の情報の伝え方について決めておくことが必要です。
- 避難時は、すばやく駆けつけ優先的に行動します。この場合、安全、迅速に移動させる道具を用意することも必要です。