「事業仕分け」の実施体制
1 | 作業日時 |
7月16日(土曜日)午前9時から午後5時まで |
2 | 会場 | 土浦保健センター(土浦市下高津二丁目7-27) |
3 | 対象事業 | 16事業 |
4 | 作業体制 | 2班体制(コーディネーター・仕分け人は主に構想日本に依頼) |
各班は,コーディネーター1名,仕分け人5名(内1名は土浦市行財政改革推進委員),市民判定員(18歳以上の市民から無作為に抽出した1000人の方と昨年市民判定員として事業仕分けに参加した45名の方に案内状を送付して参加者を募り,参加承諾をいただいた方の中から選任)22~23名で構成。 | ||
5 | 作業の流れ | |
(1)事業説明 | (事業説明者)5分程度 | |
(2)質疑,議論 | (仕分け人⇔事業説明者)25分程度 | |
事務事業について,先の3つの観点から質疑し,議論を行います。 | ||
(3)評価 | (市民判定員及び仕分け人)10分程度 | |
資料,事業説明,質疑を参考に仕分け作業シートを作成し,下記「事業仕分け」の区分に基づき,市民判定員の多数決による採決と仕分け人の多数決による採決を行い,班としての仕分け結果をそれぞれ決定します。 | ||
※判定結果=市の参考とすべきものでありますが,市の最終判断ではありません。
「事業仕分け」の区分
1 不要(廃止すべき事業)
2 再検討・見送りすべき事業
3 国・県・広域が実施すべき事業
4 市が実施すべき事業(要改善)
5 市が実施すべき事業(現行どおり)
仕分け結果
判定人 | 仕分け結果(事業数) | ||||
不要 | 再検討・見送り | 国・県・広域 | 市(要改善) | 市(現状通り) | |
市民判定員 | 2 |
4 |
0 | 8 | 2 |
仕分け人 | 3 | 5 | 0 | 8 | 0 |
各事業の仕分け結果及び仕分け人・市民判定員のコメント詳細は下記PDFをご覧ください。
※当日はインターネットのライブ中継を実施しました。
仕分け結果を受けた市の見直し方針
事業仕分けの結果を踏まえて,市内部において事業の必要性と効果等を再検証し,来年度以降の予算編成への反映や事業の今後のあり方を検討しました。平成23年度予算についての市の方針は下表のとおりです。
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各事業の見直し方針については,下記PDFをご覧ください。