市の地理

土浦市は,東に我が国第二の広さを誇る霞ヶ浦,西に万葉の世から名峰と謳われた筑波山を臨む,水と緑に恵まれた歴史と伝統のある茨城県南部の中核都市として発展してきました。
市域は,平成18年2月,新治村との合併によって,面積122.89㎢(霞ヶ浦の面積9.27㎢を含む),東西14.4km,南北17.8kmとなりました。位置は,東京から60km圏内,茨城空港から約20km,成田国際空港から約40km,筑波研究学園都市に隣接することで,地理的条件に恵まれています。
また,土浦市は,JR常磐線の土浦駅,荒川沖駅,神立駅の3駅や常磐自動車道の土浦北インターチェンジが立地するなど交通幹線網が整っているほか,つくばエクスプレスの開通,首都圏中央連絡自動車道などの広域交通幹線網の整備が進展しています。
将来を支える新しい都市基盤の整備や産業の振興により,令和4年4月現在で141,563人が暮らす都市となりました。

      令和4年4月1日現在
 市役所の位置
 (大和町9番1号)
地  勢 
 (霞ヶ浦の面積9.27㎢含む)
東経 140度12分
北緯 36度04分
 海抜  1.8 m 
面積    122.89㎢
東西   14.4km
南北   17.8km

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  • 【更新日】2022年11月9日
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