鹿島アントラーズFC フレンドリータウン協定締結
令和3年1月25日に、土浦市は、「鹿島アントラーズFC」とフレンドリータウン協定を結びました。スポーツを通じて市とアントラーズとが連携し協力し合って、スポーツ振興や地域の活性化の向上に進めていきます。
フレンドリータウンとは
「フレンドリータウン」は、クラブと自治体それぞれの資源を有効活用し、相互に連携・協力することにより、スポーツを通じた地域振興をはじめ、青少年の健全な育成や市民の健康増進、観光振興などを実現することを目的とし、クラブ独自の制度として設立されたものです。
協定の内容
(1)教育・文化及びスポーツ振興に関すること
(2)青少年の健全育成、健康増進に関すること
(3)観光振興に関すること
(4)市民交流に関すること
(5)地域資源の活用および振興に関すること
(6)まちづくりの推進に関すること
(7)その他、本協定の目的に関すること
(8)上記事業の広報に関すること
鹿島アントラーズの紹介
クラブ名の由来
アントラーズの“アントラー”は鹿の枝角のこと。鹿島地域を代表する鹿島神宮の鹿にちなんだもので、枝角は茨城県の茨をイメージしています。鹿のように広く愛され、そして戦いの時は、その鋭い枝角で勇猛果敢に立ち向かい勝利を目指す、という意味が込められています。
マスコット
クラブマスコットは鹿島神宮の「鹿」で、愛称は「しかお」。1997年3月2日に「しかこ」と結婚し、1999年8月1日に長男「アントン」が誕生しました。地域の皆さんをはじめ多くの人々に愛されるクラブに、という想いとともに、このキャラクターたちは生まれました。姿を見かけたら、気軽に声をかけてくださいね。
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