注意が必要な外来生物

注意が必要な外来生物について

外来生物法の特定外来生物に該当しないため防除作業は行っていませんが、生活環境や日常生活において注意が必要なものを掲載します。

ニワウルシ(シンジュ)

中国等原産で、高さ10mから25mに達する落葉高木で、名前にウルシとありますが、ウルシの仲間ではありません。

本種は成長速度が速いこと、生命力が高いこと、種子の拡散能力が高いこと等から、一度侵入すると駆除が困難です。

【駆除方法】

・幼木の場合、根ごと抜き取る。

・刈り払いを行う場合、切株への除草剤塗布などを継続的に行う(除草剤には、登録農薬を使用し、使用量・方法を厳守するとともに、周辺の水路や田畑等の周辺環境への飛散、流出が無いよう、十分に配慮してください)。

 

ニワウルシ(県提供)

ニワウルシ(撮影者:和田充 氏)

ナガミヒナゲシ

ヨーロッパ地中海沿岸原産の外来植物でポピーと似たオレンジ色の花を4月から5月に咲かせます。

繁殖力が強く、一個体で非常に多くの種ができるとされています。

また、茎を折った時に出る汁にはアルカロイド性の有毒物質が含まれており、肌の敏感な方が触れるとかぶれることがあるとされています。

【駆除方法】

・素手で触らないように長袖の服や手袋を着用して作業してください。

・未熟な種でも発芽力があるため、実がある場合は慎重に抜き取ってください。

※カマや草刈り機を使用すると、種が落ちて逆効果になるおそれがあります。

・抜き取ったものをゴミ袋に密封し、2日から3日天日干し等を行い枯死させてください。枯死した後は、密閉されていることを確認してから燃えるゴミに出してください。

サンプル画像2

ナガミヒナゲシ(撮影者:土浦市環境保全課職員)

アメリカオニアザミ

ヨーロッパ原産で0.5mから1.5mほどの大きさで茎全体に鋭い棘のある植物です。

鋭い棘により子供や小動物がケガをするおそれがあるため、むやみに触らないようご注意ください。

【駆除方法】

・皮手袋や厚手の丈夫なゴム手袋などを着用し、できるだけ肌を露出しないようにしてください。

※軍手だと棘が貫通するおそれがあります。

・草刈り鎌などで刈るか、スコップなどの道具で周囲の土ごと掘り返し、根元から取り除きます。

・取り除いたアメリカオニアザミは、種が飛ばないようビニール袋等に密封して、2日から3日天日干し等を行い枯死させてください。枯死した後は、密閉されていることを確認してから燃えるゴミに出してください。

 

その他

外来生物被害予防三原則~侵略的な外来生物(海外起源の外来種)による被害を予防するために(環境省HPから引用)

1.入れない

生態系等への悪影響を及ぼすかもしれない外来生物はむやみに日本に「入れない」ことがまず重要

2.捨てない

もし、すでに国内に入っており、飼っている外来生物がいる場合は野外に出さないために絶対に「捨てない」ことが必要

3.拡げない

野外で外来生物が繁殖してしまっている場合には、少なくともそれ以上「拡げない」ことが大切

外国産の昆虫や観賞魚などを自然に逃がしてあげることは、その生き物にとっても、まわりの生き物にとっても、とても迷惑なことです。飼い始めた生き物は、最後までちゃんとかわいがってください。飼い始めたら死ぬまで責任をもってかわいがるのが、飼い主の責任です。

 

外来生物について詳しく知りたいとき

●侵略的な外来生物とは(環境省)

●外来生物法について(環境省

このページの内容に関するお問い合わせ先

環境保全課

〒300-8686 茨城県土浦市大和町9番1号 土浦市役所(本庁舎 2階)

電話番号:029-826-1111(代) 環境政策係⇒内線2327 環境対策係⇒内線2364

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  • 【更新日】2026年5月25日
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