平成27年8月31日、小学校県産材活用(机の天板交換)事業により、市立小学校の児童の学習机2,325台の天板を茨城県産材のヒノキを使用したものに交換しました。
資源を有効利用するために、机の脚の部分の塗装のハガレや錆の目立つものについては、錆を落として塗装し、損傷などがある天板部分のみを間伐材を使用した天板に交換したものです。
この事業は、天板を交換して新しくなった机を児童が継続して利用することで、「マイデスク」として大切に扱ってもらうことを目的としています。
なお、県産の間伐材を使用することで、県で実施している森林湖沼環境税を活用した「いばらき木づかい整備事業」が利用でき、交換に必要な経費などの補助を受けることができました。
◆土浦小 ◆下高津小
◆荒川沖小 ◆上大津西小
◆大岩田小 ◆神立小
◆土浦二小 ◆真鍋小