ごみ収集車の発火事故について

令和2年12月29日,市内においてごみ収集車の発火事故が発生しました。

収集車火災2

収集車火災1

充電池(リチウムイオン電池など)や,中身の残ったスプレー缶・カセットボンベ・使い捨てライターなど,発火の可能性があるごみについては,収集車の中で押しつぶされた際の衝撃で引火する場合がございます。

 

〇正しい出し方

充電池(リチウムイオン電池など):

市役所本庁舎、各支所・出張所、各中学校区公民館の窓口に、黄色い回収ボックスが設置してあります。
ビニールテープなどで端子部を絶縁して、回収ボックスにお入れください。

スプレー缶・カセットボンベ:

中身のガスを使い切ってから、火気のない風通しの良い屋外で穴あけをして、資源の収集日に缶かごへお入れください。

使い捨てライター:

中身を使い切ってから,燃やせるごみとしてお出しください。

(参考)日本喫煙具協会ホームページ  http://www.jsaca.or.jp/knowledge_7.html (外部サイト)

 

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  • 【更新日】2021年1月22日
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