在宅登録119
土浦市では、平成12年10月1日から人工呼吸器や特殊な器具を使用している在宅療法継続者の住所、状態、掛かりつけの医師などを救急隊が把握し、そのデータを登録しておく「要援護 特定在宅療法継続者登録制度」を開始しました。
登録したデータは、迅速な救急搬送や適切な応急処置に活かすものです。登録を希望する方は、下記の要領で申請してください。
対象者
土浦市に居住し、又は市内施設の利用者で次のいずれかに該当する方
- 人工呼吸器を使用している
- 気管切開カニューレを挿入している。
- 医師が必要と認めた。
手続き方法
申請用紙に必要な事項を記入のうえ土浦市消防本部警防救急課又は最寄りの消防署に送付して下さい
申請者は、原則として本人、家族の者とします。
ただし、主治医が本人、家族の者の承諾を得て行うことができます。
消防機関での登録
救急隊が該当宅にお伺いし、状況調査をさせていただきます。なお、登録の採否につきましては、状況調査後、申請者にご通知いたします。
登録できない場合もありますので予めお含みおき下さい。
⇒ 申請書
在宅療法継続者に対する救急隊の応急処置は、法令等により対処できない場合があります。 業務上知りえた秘密は厳守いたします。 ご不明な点につきましては、土浦市消防本部警防救急課にお問い合わせください。 |