「施設型給付」と「地域型保育給付」

 
◆  子ども・子育て支援法の仕組み
新制度では、「施設型給付」及び「地域型保育給付」が創設され、この2つの給付制度に基づいて、
従来バラバラに行われていた認定こども園、幼稚園、保育所、及び小規模保育等に対する財政支援の仕組みが共通化されます。

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※新制度では、公定価格のうち施設型給付費以外の費用を、利用者に負担していただきます。
 利用者負担(保育料)については、世帯の所得の状況に応じ,国が定める水準を基に検討しています。

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◆新制度Q&A 

Q 新制度に入らない私立幼稚園(施設型給付を受けない)の取り扱いはどうなるのですか?
  質改善による充実は、私学助成についても実施されるのでしょうか?

A 新制度に入るか否か(施設型給付を受けるか)は、各幼稚園の判断に委ねることとしています。
  また、新制度への移行は、制度施行初年度だけではなく、いつでも可能な柔軟な仕組みになっています。
  新制度に入らない幼稚園に対する財政支援は、現行どおり、私学助成及び保護者への就園奨励費補助を行うこととなります。

 

今後も新制度の情報をお知らせしていきますが,国からの情報・新制度に関する情報は、内閣府少子化対策室ホームページ(http://www8.cao.go.jp/shoushi/)をご参照ください。

【問い合わせ】保育課  029-826-1111 内線2419

このページの内容に関するお問い合わせ先

保育課 保育係

〒300-0036 土浦市大和町9番2号 土浦市役所(ウララ2 8階)

電話番号:029-826-1111(代) 保育係⇒内線2419・2770

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  • 【更新日】2021年5月20日
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