■ 缶について
■ ビンについて
■ 紙類について
■ ざつ紙について
■ 新聞紙について
■ 古布について
■ 乾電池について
■ 蛍光管について
資源物収集について
Q1 資源物の収集日が分かりません。
【A1】町内によって異なりますので、詳しくはこちら〔町名別のごみ収集日について〕をご覧ください。
Q2 資源物の集積場は、可燃・不燃の集積場とは異なりますか?
【A2】異なる場合が多いです。場所が不明なときは、ご近所の方にお尋ねいただくか、または環境衛生課までお問い合わせください。
Q3 缶が回収されたのに、ペットボトルが回収されませんでした。
【A3】品目によって収集業者が異なりますので、同時期に回収されるとは限りませんが、万が一夕方まで回収がされなかった場合は環境衛生課までご連絡ください。
Q4 エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫,洗濯機・衣類乾燥機(家電リサイクル法対象品目)について
【A4】申し訳ありませんが、家電リサイクル法対象品目のため市で収集することができません。お近くの販売店や指定引き取り場所にお問い合わせください。
〔参考〕 指定引取場所(イバラキ流通サービス株式会社) (外部リンク)
(一財)家電製品協会 家電リサイクル券センター(外部リンク)
Q5 パソコンのリサイクルについて
【A5】申し訳ありませんが、市で収集できません。使用しているパソコンメーカーに連絡し、メーカーの指示に従ってリサイクルしてください(ディスプレイも同様)。キーボード等の周辺機器は使用済み小型家電として回収いたします。
〔参考〕(一社)パソコン3R推進協会(外部リンク)
宅配回収 リネットジャパン (市と提携) (外部リンク)
缶について
Q1 スチール缶、アルミ缶に分けて出す必要がありますか?
【A1】収集後に自動選別しますので、分けて出す必要はありません。全て缶カゴにお入れください。つぶす必要もありません。
Q2 菓子缶は缶類として出すことができますか?
【A2】金属製であれば、菓子缶も資源物として出すことができます。出す際は缶カゴにお入れください(フタも大丈夫です)。
Q3 ビンのふたなどで、金属製の場合は缶カゴに入れても大丈夫ですか?
【A3】キャップが金属製の場合は、缶カゴに入れても大丈夫です。
Q4 スプレー缶は出せますか?
【A4】出せますが、ガスは必ず抜いてください(使い切ってください)。
穴のあけ方はこちら〔(一社)日本エアゾール協会(外部リンク)〕を参考にしてください。
Q5 資源物の収集日に出すことができませんでした。どこかで引き取ってくれる場所はありませんか?
【A5】缶類の無料引き取りを行っている事業者がございます。詳しくはこちらをご覧ください。(PDF)
(参考)アルミ缶リサイクル アルミ缶リサイクル協会(外部リンク)
スチール缶リサイクル スチール缶リサイクル協会(外部リンク)
ビンについて
Q1 中が汚れているビンは資源物として出すことができますか?
【A1】汚れを取り除いてから出してください。汚れが取れない場合は「燃やせないごみ」で出してください。
Q2 ビンの色が合うカゴがありません。
【A2】透明、茶色、緑色に合致しない色のビンは「その他の色(水色のカゴ)」のビンに入れてください。
Q3 ビンのふたなどで、金属製の場合は缶のカゴに入れても良いですか?
【A3】キャップが金属製の場合は、缶カゴに入れても大丈夫です。
Q4 割れたビンは出すことができますか?
【A4】割れたビンは「燃やせないごみ」で出してください。
Q5 ガラスコップはビン類で出せますか?
【A5】ガラスや陶磁器はビンとして出せませんので「燃やせないごみ」で出してください。
(参考)ガラスビンリサイクル 硝和ガラス(外部リンク)
ガラスびん3R促進協議会(外部リンク)
ペットボトルについて
Q1 資源物の集積場に、ペットボトルを入れる緑色のネットバッグがありません。
【A2】ネットバッグがある集積場と無い集積場がございます。無い場合は、透明または半透明の袋に入れて資源物集積場に出してください。
Q2 切れているペットボトルは出せますか?
【A3】切れている場合はリサイクルできませんので、「燃やせるごみ」で出してください。
Q3 ペットボトルの飲み口に付いているリングは取り外す必要がありますか?
【A4】取り外さなくても大丈夫です。
Q4 ペットボトルを「燃やせるごみ」の袋や「燃やせないごみ」の袋で出せますか?
【A5】資源として出す場合は,燃やせるごみや燃やせないごみとの混同を避けるために、別の「透明もしくは半透明の袋」を使って出してください。ネットバックがある集積場は、そこに直接入れていただいて大丈夫です。
Q5 常時、ペットボトルを出せる場所はありますか?
【A6】常時出せるところは、次のところです。 「ペットボトル拠点回収一覧表」(PDF)
(参考) ペットボトルリサイクル PETボトルリサイクル推進協議会(外部リンク)
紙類について
Q1 雨が降っていても出せますか?
【A1】出せます。ただし、できれば次回の収集日にお出しいただければ幸いです。
Q2 荷物の整理で紙類が大量に出ました。収集日まで自宅に置けないのですが。
【A2】資源事業者に対して、古紙・古布の無料持ち込みができます。詳しくはこちらをご覧ください。(PDF)
ざつ紙について
Q1 ざつ紙として出せないものに、どういったものがありますか?
【A1】代表的なものとして、ビニールコート紙、油紙、防水加工紙、カーボン紙、レシート(感熱紙)、圧着ハガキ、感熱紙、半紙、シュレッダーにかけた紙、写真などが挙げられます。全般に「加工してある紙」と言えます。他にも、汚れが付いているものや、臭いが付いているもの(洗剤の箱やお線香の箱など)も出せません。
Q2 レシートは「ざつ紙」として出せますか?
【A2】感熱紙を使用しているレシート(表面が光っているもの、鉛筆などで記載しづらいもの)は出せませんので、その場合は「燃やせるごみ」で出してください。普通紙を使用しているレシートは、ざつ紙として出せます。
Q3 様々なサイズのざつ紙があるので、まとめづらいのですが。
【A3】その際は、それらをまとめて紙袋に入れて出してください。
Q4 紙パックや牛乳パックもざつ紙で出せますか?
【A4】出せます。ざつ紙とは一緒にせず、紙パックだけでまとめてヒモなどで十字にしばってください。ただし、中が銀紙などでコーティングされているものは出せませんので、その場合は「燃やせるごみ」で出してください。
ダンボールについて
Q1 ダンボールに工作用として絵具などを塗ったものがあります。資源物で出せますか?
【A1】絵具等を塗ったものはリサイクルできませんので、その場合は「燃やせるごみ」で出してください。
新聞紙について
Q1 チラシも一緒に出して大丈夫ですか?
【A1】一緒で大丈夫です。
Q2 新聞店などで配られる紙袋に入れて出して大丈夫ですか?
【A2】大丈夫です。
Q3 古い新聞紙は出せますか?
【A3】古い新聞紙の場合は、新聞紙としてはリサイクルできませんが、ざつ紙としてはリサイクル可能ですので、ざつ紙と一緒にひもでしばって出してください。
(参考)古紙リサイクル 古紙再生促進センター(外部リンク)
古布について
Q1 古布はどうリサイクルされているのですか?
【A1】まだ使用できる衣類などは、そのまま発展途上国でリユースされています。また、衣類として使用できないものは、工業用ウェスに生まれ変わっています。
Q2 古布を「燃やせるごみ」の袋や「燃やせないごみ」の袋で出せますか?
【A2】指定袋では出せません。燃やせるごみや燃やせないごみとの混同を避けるために、別の「透明もしくは半透明の袋」を使って出してください。色付きの袋の場合は、外から分かるよう「古布」と書いた紙を袋に貼っていただければ大丈夫です。
Q3 古布で出せないものはありますか?
【A3】汚れのひどいものや破れているものです。また、綿が入っているもの(座布団など)も出せませんので、その場合は「燃やせるごみ」で出してください。
乾電池について
Q1 さびている乾電池も出せますか?
【A1】出せます。
Q2 充電池は出せますか?
【A2】小型式充電池(リチウムイオン電池、ニッケル水素電池、ニカド電池)も乾電池用のコンテナで収集しています。絶縁処理をしてから出すようお願いします。
拠点回収も実施しておりますので、詳しくはこちら〔小形充電式電池を回収しています。〕をご覧ください。また、市内の電気店等に回収ボックスが置かれているケースがありますので、そちらをご利用ください。
Q3 乾電池のリサイクルってどうしているの?
【A3】乾電池は、単3アルカリ乾電池の組成例で、二酸化マンガン(38%)、亜鉛(20%)、鉄外装(20%)、黒鉛(10%)、真鍮(5%)、水分(4%)、紙・プラスチック(3%)です。過去には有毒物質である水銀が含まれていました。そのため、安全に処理できる施設においてリサイクルしています。
リサイクル先は、
鉄 → 鉄筋などの鉄製品など
亜鉛・マンガン → 土壌改良剤、亜鉛地金
水銀 → 水銀(研究、薬品、蛍光灯など)
(参考)乾電池リサイクル 野村興産(外部リンク)
蛍光管について
Q1 出せない蛍光管はありますか?
【A1】割れた蛍光管は「燃やせないごみ」で出してください。
Q2 蛍光管が入っていた箱なども一緒に出して大丈夫ですか?
【A2】箱は蛍光管とは別に、それぞれの素材別で出してください(ダンボールや紙製が多いです)。
Q3 蛍光管はどこで回収していますか?
【A3】市役所、各支所・出張所、各地区コミュニティセンターなどを中心に回収しています。
Q4 蛍光管をリサイクルってどうしているの?
【A4】蛍光管は、40W型の組成例でいうとガラス(92.2%)、アルミ等(2.4%)、蛍光体(2.4%)、鉄・ニッケル(3%)、水銀(4×10-3%)となります。特に、有害物質の水銀が含まれていますので、安全な処理が必要となります。
リサイクルの例は、
ガラス → ガラス製品(蛍光灯など)、グラスウール、セメント原料
アルミ・口金 → アルミ原料
水銀 → 水銀(研究、薬品、蛍光灯など)
(参考)蛍光管リサイクル 野村興産(外部リンク)