○水道課職員を装って水道料金等を請求する。
○メーター交換作業が終了したのを見計らって,料金を請求する。
○勝手に水質検査を行ったあげく給水管の清掃を行ったり,浄水器を売りつけたり,検査中に家の中を物色する。
以上のような,悪質な訪問販売・詐欺・窃盗が多発しています。
検査薬等を使用し水道水に色がついたことに対して使用者の不安をあおる手口があるようですが,消毒のための塩素に反応しているだけで安全な水の証拠です。
(プール等で水質確認をしているのと同じです)
水道課では、次のようなことは行っておりません。
■水道使用料金・メーター交換でお客様宅に訪問しお金をいただくこと。(引越し時の精算でお客様からの依頼の場合を除く)
■お客様から依頼のない水質検査やお金をいただくこと。
■浄水器の販売斡旋や清掃・工事等の契約を行うこと。
もし契約してしまった場合は,クーリングオフという制度があります。
クーリングオフに関しては,消費生活センターにご相談ください。
⇒消費生活センターはこちら