昭和50年に制定された土浦市民憲章の周知を図り、市民が力をあわせて住みよいまちづくりを目的として活動してきた「土浦市民憲章推進協議会」を発展的に組織の改編を行い、「土浦市まちづくり市民会議・地区市民委員会」が誕生しました。
「まちづくり市民会議」及び「地区市民委員会」の役割について
「地区市民委員会」は、町内会(自治会)をはじめ、子ども育成会、婦人会、PTA、学校、高齢者クラブなどあらゆる地域住民により構成される組織で、次のような役割が期待されています。
(1)地域の資源を活かしたコミュニティ活動の推進
(2)コミュニティ活動の底辺
(3)地区公民館を活動拠点とした地域ネットワークの拡大
また、「まちづくり市民会議」は、地区市民委員会の代表者を中心に運営される組織で、次のような役割が期待されます。
(1)地区市民委員会相互の連携と情報交換の場
(2)市民と行政の連携と協働による地域づくりを推進する場
まちづくり市民会議と地区市民委員会が車の両輪のごとく機能することにより、地域住民を主体とした地域づくり活動が推進され、かつ、市民と行政の連携によるまちづくりが推進されることになります。
⇒「まちづくり市民会議」については、こちら
⇒「地区市民委員会」については、こちら
「組織図」については、下記「関連ファイルダウンロード」よりPDFファイルでご覧いただけます。