テーマ「20年後の霞ヶ浦の将来像 ~自然(供給サービス)~」
開催趣旨
平成30年10月に第17回世界湖沼会議(いばらき霞ヶ浦2018)が茨城県で開催され、土浦市では、霞ヶ浦及び流域環境で取組む高校生、市民団体などの各主体が共通の「霞ヶ浦の将来像」を見出すことを目標に「サテライトつちうら」を開催しました。その開催を契機として、次世代を担う高校生の水環境に関する意識向上と、霞ヶ浦を誇りに思う郷土愛醸成を図るため、第17回世界湖沼会議のテーマでもあった「持続可能な生態系サービス(自然からの恵み)」に基づき、「霞ヶ浦の将来像」について考え、発信する場を設けます。
主催 土浦市・土浦市家庭排水浄化推進協議会
参加校(受付順) 常総学院高等学校、 土浦第三高等学校、土浦日本大学高等学校
勉強会・ディスカッション(全3回)
○第1回勉強会【令和5年7月17日実施】
キックオフ集会(茨城県霞ケ浦環境科学センター)、霞ヶ浦湖上研修
○第2回勉強会【令和5年8月18日実施】
スタディツアー
ロンシール工業株式会社土浦工場
茨城県企業局県南水道事務所阿見浄水場
日本テキサス・インスツルメンツ合同会社美浦工場
○ディスカッション(令和6年2月10日)
テーマ「20 年後の霞ヶ浦の将来像」~自然(供給サービス)~
各校成果発表
フリートーク(各校混合)
ディスカッション(各校)
○成果報告書