テーマ「霞ヶ浦と人々の関わり ~新たな文化的サービスの創出を目指して~」
開催趣旨
平成30年10月に第17回世界湖沼会議(いばらき霞ヶ浦2018)が茨城県で開催され、土浦市では、霞ヶ浦及び流域環境で取組む高校生、市民団体などの各主体が共通の「霞ヶ浦の将来像」を見出すことを目標に「サテライトつちうら」を開催しました。その開催を契機として、次世代を担う高校生の水環境に関する意識向上と、霞ヶ浦を誇りに思う郷土愛醸成を図るため、第17回世界湖沼会議のテーマでもあった「持続可能な生態系サービス(自然からの恵み)」に基づき、「霞ヶ浦の将来像」について考え、発信する場を設けます。
主催 土浦市・土浦市家庭排水浄化推進協議会
参加校 土浦第三高等学校
勉強会・成果発表会(全3回)
○第1回勉強会【令和6年8月10日実施】
キックオフ集会
茨城県霞ケ浦環境科学センター
○第2回勉強会【令和6年10月6日実施】
スタディツアー
土浦市上高津貝塚ふるさと歴史の広場(考古資料館)
土浦市立博物館
霞ヶ浦サイクルーズ(船:ラクスマリーナ⇒歩崎公園、自転車:歩崎公園⇒ラクスマリーナ)
○成果発表会【令和7年2月15日】
「霞ヶ浦と人々の関わり~新たな文化的サービスの創出を目指して~」
各校成果発表
○成果報告書