令和7年第2回土浦市地域自立支援協議会全体会の開催結果について(令和7年10月29日開催)

審議会等の名称

令和7年度 第2回 土浦市地域自立支援協議会 全体会

公開・非公開の別

公開

開 催 日 時

令和7年10月29日(水)午後2時00分

開 催 場 所

土浦市役所本庁舎2階 男女共同参画センター研修室1・2

出 席 者

協議会委員:15名 事務局員:7名 傍聴者:1名

議 題

(1)令和7年度事業中間報告

(2)就労選択支援

(3)日中サービス支援型共同生活援助の評価

(4)サービス事業所連絡会

(5)相談支援専門部会

(6)精神障害にも対応した地域包括ケアシステム

(7)障害者差別解消支援地域協議会

議 事 結 果

(主な意見)

(1)  ふれあいネットワークの相談者数の分類で障害児を追加するのはどうか。

(2)  今後、就労選択支援事業所が増える見込みがあるか。特別支援学校の保護者へ適切な情報を伝えてほしい。

(3)  協議会の評価項目の中に、専門職の配置を検討すること、虐待防止、BCP、感染予防の研修が確実に行われること、地域連携推進会議の構成員に区長、民生委員を加えることを明記してはどうか。

(4)  事業所数が増えていることによる質の低下が、障害者の生活の質の低下につながる。連絡会では法令順守のための情報提供、実践報告、意見交換を実施しそれがアンケートの好評価につながったのではないか。今後は部会化して、協議会の一員として主体的な参加できるようになるといいのではないか。児童通所系、入居系の事業所の中には、受け入れる対象者を限定している事業所もあると聞く。障害が重い方でも利用できるように、連絡会を継続して、質を高めていく必要がある。

(5)  相談支援専門員の現場の声をくみ取って、基本知識の習得、課題の整理を継続していくことで、全体の底上げにつながる。参加していない事業所についての検討も必要か。児童の相談支援事業所の不足は引き続き課題。

(6)保健所では地域移行支援連絡協議会や個別の退院支援を行いながら「にも包括」を推進している。普段から相談しやすい、暮らしやすい地域づくりを皆で協力して進められるといい。

(7)音声読み上げ用選挙公報の相談事例ではPDFデータは読みにくいのでテキストデータを掲載してほしい。視覚障害者協会に入会すると選挙公報の音声CDが届くので、検討してはどうか。

審議会等の事務局

土浦市障害福祉課 029-826-1111(2470)

このページの内容に関するお問い合わせ先

障害福祉課 障害福祉係

〒300-8686 茨城県土浦市大和町9番1号 土浦市役所(本庁舎 1階)

電話番号:029-826-1111(代) 内線2343・2470

ファクス番号:029-826-7118

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  • 【更新日】2025年11月13日
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