生ごみの水切りにご協力ください
生ごみの約80%が水分です。
水切りをするだけで,ごみの減量化ができます。
また,悪臭・腐敗の防止にもつながります。
生ごみの水切りに,ご協力お願いします。
生ごみ分別収集について




土浦市では燃やせるごみを減らし、資源を利活用するために平成27年4月より生ごみ分別収集を開始しました。
集めた生ごみは、メタン発酵処理により、メタンガスとたい肥にリサイクルしています。
関係書類<PDF版>
生ごみで出せるもの
生ごみ類 | 貝、から類 | 茶がら類 | 不要食品(中身のみ) |
---|---|---|---|
野菜・くだもの等のカットくず |
小さな貝がら,エビやカニのから |
茶がら,コーヒーがら 紅茶のティーパック |
未開封の食品の中身 |
水切りをしてから出してください。
生ごみは水切り用のネットやビニール袋に入れたまま、以下の「生ごみ専用袋(黄色)」に入れて出すことができます。また水切りのため新聞紙で包んで出すこともできます。
茶がら類はフィルターやティーパックごと出すことができます。
■こんなものも出せます!
たけのこの皮,スイカの皮,とうもろこしの皮・芯,乾燥させた生ごみ など
出せるかどうかお悩みのものがありましたらお気軽にお問合せください。
生ごみの出し方
収集日 | 週2回(燃やせるごみの日) |
---|---|
収集場所 | 燃やせるごみの集積場 |
時間 | 朝8時30分まで |
使う袋 | 生ごみ専用袋(黄色) |
■生ごみ専用袋について
生ごみは黄色い専用袋を使って出してください。
袋の大きさは大(15リットル程度)と小(7リットル程度)と特小(5リットル程度)の3サイズです。
生ごみ専用袋は小売店で販売されています。
■集積場への出し方について
生ごみは燃やせるごみと収集日・収集場所が同じことから,ごみ出しの際はそれぞれのごみを分けて置くようご協力をお願いします。
また,カラス・ネコ等による被害を防ぐためには,生ごみにネットを被せることが効果的です。
ポリバケツを生ごみ入れとして活用している例

2つある置き場所を活用している例

小屋の隅に生ごみをまとめている例

置き分けの表示札を使用している例

生ごみ用の区画を作成している例

動物を防ぐためのネットに重石を置いている例
生ごみを出す際の注意
リサイクルの妨げとなるものは生ごみに出せません。マナーを守って出しましょう。
“生ごみに出せないもの”
タバコの吸いがら,薬,ペットのふん,紙おむつ
大型の貝がら(カキ・アワビ・ホタテ・サザエなど),大型の骨
飲料,調味料(チューブやボトルに入ったもの)
落ち葉,生花
金属類,プラスチック類(水切り用のネットやビニールを除く)
“出し方の悪い例”

プラスチック類の混入

袋のしばり方が不十分

水分が残ったまま

燃やせるごみに埋もれている