市長あいさつ
先日、関東地方では春の訪れを告げる春一番が吹いたと気象庁から発表があり、冬から春へ、季節の移ろいを感じます。春一番の後には、寒の戻りと呼ばれる急な冷え込みがありますので、服装や体調管理にお気をつけください。
また、3月は旅立ちの季節でもあります。市内の小・中学校や義務教育学校では、卒業式が執り行われる予定です。門出を迎える皆様には、新しい環境での挑戦を恐れずに前向きに進んでいただきたいと思います。
次に、3月3日に開催されます、令和8年第1回市議会定例会に提出を予定しております議案等でございます。今回は、報告2件、議案として条例や予算、補正予算など52件、合計で54件を予定しております。
物価高騰対策支援事業
昨今の食料品価格などの物価高騰は、市民の皆様の生活や地域経済に多大な影響を与えているところです。
このような中、本市では、市民生活支援の独自策として、市民の皆様に一人5,000円のデジタルギフトまたはバニラVisaギフトカードをお贈りします。市民の方にデジタルギフトかギフトカードを選んでいただく方法は土浦市方式であり、全市民を対象とした取り組みとしては、県内初です。
デジタルギフトは各種のポイントや飲食店で使えるデジタルクーポン等、1,800種類以上の商品から、お好みに合わせて選択できる他、セブン銀行ATMで現金として受け取ることも可能です。
受取につきましては、4月以降に順次、各ご家庭に郵送されるQRコード付通知文でお手続きください。
水道料金の家事用基本料金減免支援事業
先ほどの物価高騰対策支援事業によるデジタルギフト等の配布の他、本市では、一般世帯で使用する水道の基本料金について、本年4月から9月までの6カ月の間、無償化いたします。
なお、この無償化に対する手続きについては不要であり、市役所や検針・料金徴収を受託しています第一環境株式会社からの訪問や電話連絡を行うことは一切ありませんので、ご注意ください。
引き続き物価高騰が続いている状況でございますが、本市といたしましても、今後とも切れ目のない支援を続けていきたいと考えております。
土浦市デジタルサイネージガイドライン
現在、市内では、LEDビジョンなどを用いたデジタルサイネージの設置件数が増加しています。
これらのデジタルサイネージに対しては、これまでも「土浦市景観計画」や「土浦市屋外広告物条例」によって、適切に規制をしてまいりましたが、新たに、デジタルサイネージに特有の「光のまぶしさ」や「映像の動き方」、「音の大きさ」などに着目した具体的な指針を定めました。
なお、デジタルサイネージに特化したガイドラインの策定は、県内初の事例となります。
今後はこのガイドラインを活用し、本市の豊かな自然や歴史、そして活気ある市街地を守りながら、市民の皆様が誇りを持てる美しい景観を、より一層力強く創出してまいります。
「めぶき食の商談会」土浦市ブースの出展
「めぶき食の商談会」は地元企業の販路拡大、食材仕入、商品開発等に向けて、出会い・商談の場を提供するもので、茨城県内外の魅力的な農産物・食材が集結する北関東最大級の食品事業者向け展示商談会です。
土浦市と常陽銀行の包括連携協定に基づき、自治体専用枠を設けていただくのは、本市が初めてです。
全体で150を超えるブースのうち、22ブース分が土浦市に割り振られ、土浦ブランド認定品事業者をはじめとした市内事業者が出展するものです。
土浦市と常陽銀行が協力して、土浦市の産業振興を図っていきます。
土浦桜まつり2026
今年は、3月20日から4月12日までの24日間、桜の名所など市内各所を会場として開催いたします。
期間中は、ご好評をいただいております亀城公園・桜川・新川のライトアップを実施し、夜桜の幻想的な魅力をお楽しみいただけます。
また、昨年よりポイントを2か所増やした、全12か所の桜の名所をめぐる「クイズラリー」や、桜の写真をInstagramに投稿する「ハッシュタグキャンペーン」など、本市の桜の魅力を多くの皆様に発信してまいります。
さらに、開催期間中の4月の週末、亀城公園においては賑わいイベントを実施します。
その他、4月4日と4月5日には、まちかど蔵を中心に、サイクリングイベント「フレンチ・ベロ・ミーティング・ウィズ・ペダル・クラシコ・サクラ・ツイードライド」が開催されるなど、市内各所において多くのイベントが行われます。
ぜひ多くの皆様にお越しいただければと思います。
