土浦市協働のまちづくり基金を利用し、市民活動団体が地域の活性化や地域課題の解決を図るため、市内で新たに行うソフト事業の経費を助成し、団体の自主的なまちづくり活動を支援します。
平成30年度のソフト事業は3団体から新規申請、1団体から継続申請があり、運営委員会の審査の結果、以下の3団体(新規2団体、継続1団体)が認定されました。
<新規認定>
No. | 事業名 | 事業概要 | 申請団体 | 補助決定額 |
1 | クリスマスもつちうらが好き!ライブ&マルシェ | 土浦を遊び、土浦を楽しみ「つちうらが好き!」の輪を広げるイベントを開催する。今まで行っていたライブにクリスマスに関連した内容を盛り込むほか、市民参加型のイベントの促進のために、マルシェを同時開催し、子供から大人まで楽しめるようなイベントにする。 | つちうらが好き!実行委員会 代表 臼井 日出乃 |
225,000円 |
2 | 成年後見サービス事業 | 成年後見制度の啓発と利用促進を図る活動を行い、住み慣れた場所で安全に安心して暮らせる環境づくりと地域福祉の充実した社会の実現に寄与することを目的に、判断能力の低下した人たちを対象に、成年後見サービスを実施する。 |
特定非営利活動法人 想 |
88,000円 |
<継続認定>
No. | 事業名 | 事業概要 | 申請団体 | 補助額 |
1 | 交流人口を増やし神立から元気発信 ~神立再発見 地域の資源を活かせ~ |
賑わいをもたらしているサイクル事業と連動させ、徒歩ではいけない神立周辺の史跡・神社・寺院や商店等に足を運んでいただけるよう、観光マップを作成し、神立周辺の公共施設や商店等に設置する。そのマップを活用し、神立を散策してもらい交流人口を増やす。また、地域外からの客を増やすために商店の特徴を活かした通常の3~4倍程度の量のある料理や商品(神盛り)をメニューとして提供する。 |
神立商工振興会 |
200,000円 |
※土浦市協働のまちづくりファンド(ソフト)事業についてはこちらをご覧ください。