土浦市協働のまちづくり基金を利用し、市民活動団体が地域の活性化や地域課題の解決を図るため、市内で新たに行うソフト事業の経費を助成し、団体の自主的なまちづくり活動を支援します。
令和3年度のソフト事業は2団体から継続申請があり、運営委員会の審査の結果、以下が認定されました。
<継続認定>
No. | 事業名 | 事業概要 | 申請団体 | 補助決定額 |
1 |
つちうら駄菓子屋楽校 |
亀城公園にて、スポーツ鬼ごっこ、全国一斉ラグビー体験会、街頭紙芝居、マジック、かたぬき遊び、ちんどん屋等の体験遊びを組み合わせてイベントを行う。また、音楽朗読劇「ヒロシマ」を公演し、平和学習を実施する。愉しい遊びなどを、屋外の安心安全な場所で行うことで、「子どもの健全育成」に寄与し、また、土浦駅周辺の「街の活性化」を目指す。 |
つちうら駄菓子屋楽校 代表 石原 之壽 |
200,000円 |
2 |
荒川沖に |
荒川沖で三業(飲食泊)を営んでいる事業者が、地域住民や各団体に協力をお願いし、11月~3月にかけて荒川沖駅前にイルミネーションを装飾・点灯する、その間クリスマスコンサートや各種イベントを行う。事業の実施により一層深める。また、イルミネーション明かりを灯す事により、荒川沖周辺の回遊性を高め、まち全体の賑わいを創出することを目的とする。 |
荒川沖三業組合 |
200,000円 |
※土浦市協働のまちづくりファンド(ソフト)事業についてはこちらをご覧ください。