(専門職)機械職

先輩職員の紹介と主な業務
入庁10年目 (民間企業) 前職:あり(民間企業)所属:建設部下水道課勤務(在課3年目)
 
業務内容
●機械設備に関する工事や修繕業務
●業者との協議、工事の設計・積算、現場監督やトラブル時の緊急対応等
01地域に密着した仕事がしたい

 もともとは民間企業で機械設備の維持管理業務をしていましたが、より地域に密着した仕事がしたい、長く安定して働ける環境で自分のスキルを活かしたいと思い、市役所の機械職に転職しました。転職にあたっては不安もありましたが、実際に働いてみると、民間で培った経験が活かせる場面も多く、やりがいを持って働けています。

02仕事の結果=市民の安心

 自分が関わった工事が無事に完了し、ポンプ場が安定して稼働しているのを確認できたときには、達成感があります。また、大雨などの際に設備が正常に機能し、被害が防げたときには「地域の役に立てた」と強く実感します。民間時代とは違い、結果が“市民の安心”という形で返ってくる点が、公務員としてのやりがいです。

03困難を乗り切って得た自信

 設備のトラブルや緊急対応が必要なときは、時間との勝負になることもあり、プレッシャーを感じる場面もあります。特に異動してすぐの頃は、業務の進め方に慣れていないため戸惑うことも多く、不安を感じることもありました。ただ、その都度先輩や同僚に支えられ、少しずつ対応できることが増え、自信につながっています。

04市民の暮らしを支えるの縁の下の力持ち

 市役所の機械職は、地味かもしれませんが、人々の暮らしを支えるやりがいのある仕事です。民間出身の自分でも安心して働ける環境が整っており、周囲のサポートも手厚いです。機械系のスキルを活かしながら地域に貢献したい方にはぴったりの職場だと思います。ぜひ一緒に働きましょう。

1日のスケジュール
 
機械職(スケジュール)

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  • 【ぺージID】P-21593
  • 【更新日】2025年5月8日
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