先輩職員の紹介と主な業務
入庁:平成25年4月(12年目) 前職:あり(民間病院作業療法士)所属:こども未来部療育支援センター(在課5年目)
業務内容
●児童発達支援管理責任者業務
●療育指導(集団)
●療育指導(個別)
●児童発達支援管理責任者業務
●療育指導(集団)
●療育指導(個別)
01介護予防への関心と市職員としての歩み
大学卒業後は民間の病院で作業療法士として勤務していました。その中で訪問リハビリや通所リハビリの仕事を経験し、介護予防の分野に興味を持ちました。土浦市は介護予防事業を市職員が実施していることを知り、タイミングよく作業療法士の募集があったため受験しました。
02療育支援におけるやりがいと専門職としての成長
私は現在、療育支援センターで、障がいのあるお子さんとその保護者の方を対象に療育指導を行っています。保護者の方から感謝の言葉をいただいたり、お子さんのできることが増えて成長が見られた時にやりがいを感じます。また、障害福祉課で行っている身体障害者手帳の審査会に月2回参加しており、自身の知識が深まることで、専門職としての成長につながっていると感じています。
03作業療法士として働くための努力
現在勤務している療育支援センターに配属されるまでは小児領域での経験がなく、どのようにお子さんと関わったらよいのか分からずに大変でした。先輩職員から助言をいただいたり、研修会に参加させていただく中で、徐々に作業療法士としての関わり方が分かってきました。
04作業療法士という立場で市民の暮らしを支えよう
作業療法士として自治体で働くことはめずらしいことだと思います。私は病院勤務から転職し、今まで関わることのなかった事務職の方と関わったりすることで、自分の仕事に対する見解も広がりました。現在土浦市には作業療法士が2名勤務しており、高齢福祉課と療育支援センターにそれぞれ配属されています。それぞれの部署で幅広い知識を得ることができる職場です。ぜひ、土浦市で一緒に働きましょう!
1日のスケジュール
